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  • シュタイアーマルクGP - フェラーリ - 予選

フェラーリ、アップデート前倒しもペース不足

Nobu / Jim
2020年7月12日 « ハミルトンが悪コンディションを攻略し、圧巻のポール | ラッセルがQ3にあと一歩の12番手 »
© Joe Klamar / various sources / AFP
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シーズン第2戦シュタイアーマルクGP予選が行われた11日(土)、フェラーリのセバスチャン・ベッテルはQ3に進んだものの10番手にとどまり、シャルル・ルクレールは11番手でQ2敗退を喫した。

ルクレールは他車の走行を妨害したとして、予選後に3グリッド降格ペナルティを受けており、スタート位置は14番手に後退する。

土曜フリー走行は悪天候により中止された。

セバスチャン・ベッテル

「もっと多くのことを期待していたが、予選が明日にずれ込まずに済んで良かった。できる限りのことはしたと思うけど、残念ながらタイヤ、特にフロントの温度を上げるのに時間がかかりすぎた。フロントをロックさせてしまい、ストレートではアクアプレーニングが起きていた。Q3の最後のアタックではリスクを冒して挑んだが、ターン8でマシンのコントロールを失い、タイムを改善することができなかった。少なくとも、次にこのようなコンディションに直面したときの教訓は得られたと思う。明日は違った天気になるとの予報だし、ドライではレースペースは少し良くなっているように見えるが、まだ望むところまでは行っていない」

シャルル・ルクレール

「今日はスピードが足りなかった。トップのマシンとの差を見てとても驚いている。やるべきことがいくつかあるのは間違いない。マシンについては、ドライでのバランスもいいし、ウエットでも似たようなものだ。でも、解決しなければならない問題があちこちにあるし、僕自身もこのようなコンディションでのドライビングを改善する必要がある。残念なことに、Q2で2セット目のエクストリームウエットを履いたときに雨が激しくなってしまい、タイムを改善することができなかった。昨日はアグレッシブ寄りのセットアップをしていたので、今日は雨の中でのドライビングがより難しくなったのかもしれない。代償を払ったというわけだ。でも、明日に向けては正しい選択をしていると確信しているし、それが有利に働くと思う」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「非常に失望の1日だ。ストップウオッチが決してウソをつかないことを受け入れなければならない。予選の2セッションは異なるコンディションではあったが、この数年にわたって最も接近していたライバルだけでなく、昨日までは基本的にわれわれよりも後方にいた他のチームに対しても競争力がなかった。予定していたよりも早くマシンにアップデートを投入しようと必死に取り組んできたが、コース上ではその価値を発揮できていない。その理由を理解し、この事態を変えなければならない。フェラーリという名を冠するチームにこの状況はいただけない。カッとなるべきではないが、事実を無視することはできない」

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