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レッドブルからオファーがあれば受けるとベッテル

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2020年7月10日 « 復帰の誘いはF1を去ってから4戦目にあったとアロンソ | キャパニックへの支持表明を止められていたハミルトン »
© Bryn Lennon/Getty Images
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セバスチャン・ベッテルは2021年にレッドブルに戻ることについてオープンな考えを持っている。

フェラーリは今シーズン後にベッテルとの契約を延長しないことを決め、代わりにカルロス・サインツと契約した。ルノーがフェルナンド・アロンソと2021年の契約を交わしたことで、ベッテルがF1のグリッドに残る現実的なオプションはさらに限られてしまった。

彼の唯一の現実的な選択は今やレッドブルのようだ。2010年代の初めに彼が4度のワールドタイトルを獲得したチームだ。レッドブル・リンクでの2レースの合間に、ベッテルはマックス・フェルスタッペンとレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表と一緒に『Servus TV(セアヴスTV)』に出演し、ドイツメディア内で臆測が飛び交った。

もしレッドブルに戻るとなると、ベッテルが去って以降、彼らのドライバープログラムが生んだ最高傑作となるフェルスタッペンとコンビを組むことになる。

フェルスタッペンの隣でレースをすることになったらうれしいかと聞かれたベッテルはこう答えた。「勝ちたいなら、誰が相手でも喜んで受けて立たなきゃならないというのが僕の信念だから、誰がチームメイトになるとか、どこに行くかとかは問題じゃないと思う」

「過去の経験からチームのことはよく知っている。もちろん今も多くの人と交流があるよ。クリスチャン(ホーナー)でも、ヘルムート(マルコ)でも、他の人でもね」

「レッドブルは勝てるクルマを持っている。僕はそう思っているし、すごく強いチームだ。過去から彼らの強さを知っている。進化したのも知っているから、何もかもを知っているというのは正しくない。彼らは変わり、前進した。でも僕は当時彼らがどうして強かったのかを知っているし、今でもコンテンダーだと思うから、レースに勝てるクルマがあるとすると、もちろん興味深いよ」

レッドブルから契約を持ちかけられたらそれを受けるかと重ねて聞かれ、ベッテルは述べた。「言ったように彼らのクルマは勝てるクルマだ。そしてこれも言った通り、僕は戦うためにここにいて、勝つためにここにいる。だから、その答えは、イエスということになるだろうね」

フェルスタッペンは今年初めに2023年までの延長にサインしていることから、もしこの話が具体化したなら道をあけるのはアレックス・アルボンということになるだろう。フェルスタッペンは9日(木)の自身の会見で、レッドブルが現在の方式を変える理由はどこにも見当たらないと発言している。

「今、チームは僕ら2人に満足しているはずだし、僕はアレックスがチームメイトですごく良かったと思っている」

「彼はすごくいいやつで、それはみんなにいい影響を与えている。セットアップもうまいから、僕ら2人でチームにいいフィードバックができている。しかも速いんだから、変える理由が見当たらないよ。クリスチャンとヘルムートもそう言うと思う。まあ、こういうことを決めるのは僕じゃないけどね」

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