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「USF1はトヨタのマシンを使うべきだった」

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2010年8月17日 « 続々と再開するF1ファクトリー | 次戦でライバルの台頭を懸念するホーナー »
USF1のデザインファクトリーとして公開された画像 © USF1
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USF1はトヨタの2010年パッケージの使用を却下するのではなく、真剣に健闘するべきだったとピーター・ウィンザーが述べている。

不運な末路をたどったアメリカン・チームの代表者だったイギリス人ジャーナリストのウィンザーは、オンラインF1マガジン『GP Week(GPウイーク)』のライターにくら替えした。

そのインタビューの中で、自社製シャシーを作る計画が崩れ始めた時にトヨタという選択肢をもっと真剣に考えなかったことを後悔しているかと彼は尋ねられた。

「ああ、今にして思えば、何もしないよりはその方が良かった」とかつてウィリアムズやフェラーリでチームマネジャーを務めたウィンザーは述べた。

「ただ、問題の1つだったのはオファーの中身がシャシーだけではなかったということだ。トヨタ・エンジンとの契約がパッケージの要だったんだ」と説明するウィンザー。「だがもちろん、その段階までにわれわれはコスワースと契約済みだった」

USF1の失敗は厳しい批判を浴び、スポーツの浸透が重要でありながら困難なマーケットであるアメリカでの成功の可能性に傷をつけたと指摘された。

今週、プロドライブのデビッド・リチャーズはF1で低迷するすべての新チームらの姿が、これから参入を希望する団体の印象を"悪くした"と発言。

これに対しウィンザーは、『Twitter(ツイッター)』で反論した。「(2008年に)ほとんど何も言わずに手を引いてしまったことで、デビッド・リチャーズはF1全般の資金調達の見通しに悪影響を及ぼした」

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