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  • オーストリアGP - ウィリアムズ - 初日

ようやくグランプリデビューを迎えたラティフィ

Jim
2020年7月4日 « 久々のドライブも「至って普通の金曜日」とライコネン | レッドブルがメルセデスのDASシステムに抗議 »
© Bryn Lennon/Getty Images
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2020年シーズンが開幕した3日(金)、初戦オーストリアGP初日に2回のフリー走行が実施され、ウィリアムズのジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィは後半のセッションで18番手と20番手だった。

初回のフリー走行はラッセルとラティフィが17番手と18番手に並んでいる。

ジョージ・ラッセル

「マシンに戻ってこられて楽しかった。体はまたこのGフォースに慣れるのに少し時間がかかったけどね。生産的で励みになる1日だった。燃料を軽くしたペースは重い状態のペースほど良くない。重い状態は相対的に競争力があったと思う。今日が終わるまでにはいい波に乗れたし、マシンにも満足できている。正しい方向に進んでいると思う。それが僕らの一番の焦点だ」

ニコラス・ラティフィ

「全体的に複雑な1日だったけど、マシンに乗ってスピードを上げていくのは問題なかった。FP1はかなりポジティブなセッションだったし、雨のせいで限られた走行にはなったけど、それでもいくつかテストアイテムも試せた。FP2は新しいことを試して学ぼうということになって、何度かミスもあったし、ちょっと難しいセッションだったけど、これも練習の一部だ。マシンでの作業再開を楽しんだよ。FP2のセッションでドライブしたのは初めてだったから、これでようやく、僕は正式なF1ドライバーだって言えるね」

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)

「とりわけ印象的なレッドブル・リンクでマシンを再び走らせられたこと、ようやく2020年シーズンを始められたことは素晴らしい。"閉鎖"されたグランプリというのは当然ながら異なる環境になるが、今のところ、レースに向けた暫定的なステップは非常にうまくいっている。このオーストリアでシーズン開幕を迎える機会に恵まれたことに感謝しつつ、今年の終盤には観客を迎え入れられればと願っている。昨夜の雨でFP1の走行プランが若干妥協を強いられたものの、それ以外は数カ月前にバルセロナで始めた作業を継続できた。春の間はほぼずっとF1全体がシャットダウンしていたが、それでも、今回のグランプリを前に、FW43の主要なエレメントを微調整することができた。FP2は終始良い天候だったので、今週末の後半に使う予定のセットアップオプションをいくつかテストしている。2台とも予定していたプログラムに取り組み、集めたデータはポジティブだ。いつも通り、今夜は時間をかけて詳細を確認し、予選の最終スペックを決めていく。コースからこれだけ長く離れていたので、マシンをドライブしたり操作したりすることがいかに難しいかを忘れてしまいがちだが、クルーたちは本当に素晴らしい仕事をしてくれた。もちろん、ニコラスにとっては初めて挑む完全なF1週末になるものの、バルセロナやシミュレーターの経験を生かしながら、見事な働きぶりだった。ジョージも印象的で、コース復帰初日を通してチームのみんなを引っ張っていこうと、自分の経験とプロフェッショナリズムを発揮していた。明日はいくらかプレッシャーが強まるが、チャンレジに挑む覚悟はできており、どういうコンディションになろうとも、マシンの力を最大に引き出すつもりだ。今週末に集中することを最優先にしながらも、2週続けてマシンやドライバーをテストする、まれな機会であることも忘れない」

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