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  • オーストリアGP - ハースF1 - 初日

限られた時間で周回を重ねたグロージャン

Me / Jim
2020年7月4日 « タイトな中団の争いに自信を見せるマクラーレン | 予選に期待するリカルド »
© Jose Breton/NurPhoto via Getty Images
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3日(金)、2020年シーズン初戦オーストリアGP初日に2回のフリー走行が実施され、ハースF1のケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンは後半のセッションで15番手と16番手に並んだ。

初回のフリー走行はマグヌッセンが9番手だった一方、グロージャンはトラブルに見舞われて思うように走行できず、終了間際にコース復帰を果たしたものの、1分46秒台のタイムを残すのが精いっぱいだった。

ロマン・グロージャン

「理想的な1日のスタートじゃなかったけど、時々起こることだ。チームは僕らがセッションの最後にインストレーションをして、ブレーキが通常に戻っているかどうかをチェックできるように素晴らしい仕事をしてくれた。それからFP2ではたくさんやることがあった。失った時間を少しでも取り戻そうとしたんだ。でもね、ボックスを出てスロットルを開けたら、"ワオ、これはめちゃくちゃ速いぞ"って思ったんだ。感覚を取り戻し、正しいブレーキングポイントをつかむことに集中したり、全体的なスピード感を得たりするのに思ったより時間がかかった。それに関してF1はすごく特別でユニークだ。しばらくしたら落ち着いて、計画通りにプログラムを終えることができた。ラップタイムはもう少し稼げる。中団は相当タイトだよ」

ケビン・マグヌッセン

「クルマに戻れて最高だったし、そこそこいい1日だった。クルマについてはまだ学んでいて、小さなことを発見しているところだ。新しいクルマはリアのグリップがすごくいい。でも、一貫性が鍵だね。2回目のセッションはトラフィック等によってトラブルフリーではなかったけど、それでも十分なセッションだったよ。1日には満足している。面白いスタートだった。明日が待ち切れない」

ギュンサー・シュタイナー(チーム代表)

「戻ってこられてうれしいとはいえ、可能な限りベストな仕事を果たそうとしていた元の場所に戻るまでそう長くはかからない。問題に対処し、起きる出来事すべてに対処していかねばならないのだ。FP1は最高とはいかず、ブレーキラインのリーク問題があったため、ロマンはほとんど走れていない。そのため、サスペンションの交換を強いられ、走行時間を多く失った。彼は4カ月もF1マシンをドライブしていなかったので、今日は走ることが重要だったのに。それでも、修正し、午後のセッションには戻ってしっかりと走っている。パフォーマンスに関しては現時点の自分たちのポジションに満足はしていない。取り組むべきことがいろいろとある。それは分かっているし、それをやるためのチャンスはある。明日に向けて改善すべく、今夜もチームの全員が必死に働く。今日の一番のポイントはレースに戻ってきたという点だ」

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