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ベッテル、開幕2連戦でタイトなマージンを予想

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© WILLIAM WEST / AFP
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セバスチャン・ベッテルは、開幕から2週連続開催となるオーストリアでのレースがごくわずかなマージンによって決着すると考えており、フェラーリチームが2週にわたってコンペティティブでいたければ、レース戦略をうまく調整する必要があると考えている。

今週初めに4度のワールドチャンピオン、ベッテルとチームメイトのシャルル・ルクレールはチームが進める2020年シーズンの準備の一環として、フェラーリの2018年型マシン、SF71-Hを使いムジェロでテストを行った。

シーズンは7月5日(日)にレッドブル・リンクで開幕し、翌週も同じ場所で続けて第2戦が開催される。今のところヨーロッパでは第8戦までのスケジュールが組まれている。

「1週間でまた同じコースに戻って2回目のレースをした経験は今までないけど、僕はそれなりに長くいるからね」とベッテルはフェラーリのインタビューで述べた。

「2週目はパーフェクションのレベルがさらに上がるだろうし、エラーのレベルはもっと小さくなるだろう」

「レースを振り返り、特に戦略面を見直すチャンスがあるはずで、7日後にもう一度チャンスが与えられる。初めての体験だ。そのチャレンジにどう取り組めるか見てみよう」

決定している8戦は無観客で行われ、これまでに世界中で49万人以上の命を奪った新型コロナウイルスの侵入を防ぐために管理された状態の中で実施される。

シーズン末でフェラーリを離脱することをすでに発表しているベッテルは、空っぽのスタンドの前でのレースは全ドライバーにとってまれな経験になると述べた。

「そんな経験は今まで一度もない。どんな感じか想像もつかないよ」と32歳のベッテルは述べた。

「レースができるのはいいことだと思う。始められるのはうれしいけど、もし選べるとしたら、僕はファンの前でのレースを選ぶよ」

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