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変化の訪れを実感していると明かすハミルトン

Jim
2020年6月23日 « F1、反人種差別と反不平等に関する新たな活動を発足 | NASCARのウォレスを応援するハミルトン »
© Clive Mason/Getty Images
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先週末にロンドンのハイドパークで開かれた"Black Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター)"の抗議活動に参加したルイス・ハミルトンは「変化の訪れをかなりポジティブに感じられた」と明かした。

F1のディフェンディングチャンピオンであり、唯一の黒人ドライバーであるハミルトンは人種差別の抗議運動に対して率直に意見を述べている。モータースポーツ界の多様性を目的とするハミルトン・コミッションの活動を開始した翌日の21日(日)、ハミルトンはイギリスの首都で開かれた平和的な抗議運動に参加。

『Instagram(インスタグラム)』の公式アカウントを通じてマスク姿で運動に加わる画像を投稿し、「今日はハイドパークに行って平和的な抗議活動に参加した。いろんな人種やバックグラウンドを持つ人がたくさんこの運動をサポートしてくれているのを見て本当にうれしかった」とつづった。

「実際に動き出している。変化の訪れをかなりポジティブに感じられた。でも、今はまだ止まれない」

また、22日にはF1が独自の活動を開始することを発表しており、『WeRaceAsOne』と題してモータースポーツのあらゆるレベルにおける人種差別問題や平等性に取り組んでいくことを明らかにしている。

F1は新型コロナウイルスの感染拡大によってシーズン開幕が遅れ、もともと予定されていた序盤10戦は延期もしくは中止となった。改定版のスケジュールでは7月5日(日)に決勝レースを予定するオーストリアGPで2020年シーズンが幕を開ける予定だ。

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