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ベッテルのF1残留は「分からない」とグロージャン

Jim
2020年5月29日 « なぜフェラーリに選ばれなかったのか、「答えはない」とリカルド | メルセデスのF1撤退報道は「根拠のない無責任な憶測」 »
© Xavier Bonilla/NurPhoto via Getty Images
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フェラーリをドライブした後に別の場所に満足するのは難しそうだと語るハースF1のロマン・グロージャンは、2020年シーズンがセバスチャン・ベッテルのF1最終年になるとすれば寂しくなるだろうと語った。

4度のF1世界王者に輝いた経歴を持つベッテルは今年末の契約満了をもってフェラーリを離脱する。フェラーリはすでにその後任としてカルロス・サインツと契約している。

F1参戦10年目のベテランドライバーとなり、キャリアを通してベッテルと競争してきたグロージャンはベッテルの現役続行を願いつつも、可能性は低いかもしれないとコメントした。

『FOX Sports Asia(フォックス・スポーツ・アジア)』の独占インタビューで「もしかしたら完全に間違いかもしれないけど、彼がF1にとどまるつもりなのかどうか・・・僕には分からない」と話したグロージャン。

「フェラーリの後にどこか別のところに行くというのは難しいんじゃないかな。それだけビッグネームだし、存在の大きなチームだから、(その後に)行きたいところを見つけるのは簡単じゃないと思う」

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴ってスポーツ界は大きな影響を受けており、2020年に予定されていた全戦の実現がかなわないとはいえ、グロージャンは今年にベッテルとコース上で競えることを楽しみにしているという。

グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション(GPDA)のディレクターでもある34歳のグロージャンは7月開幕の可能性を踏まえた2020年シーズンの開始に関する議論に加わっている。

「いろいろと難しいことはあるけど、僕たちも7月にそれを願っているし、もう少し通常に戻ってくれればと願っている。そうなれば僕らも少しまともな生活に戻れるかもしれない」

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