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ゲームを通じて旧友との親交が復活したと喜ぶラッセル

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2020年5月27日 « リカルドのバサースト1000参戦にゴーサイン | 2021年から空力開発にスライド式の制限、予算制限は156億円に »
© Mark Thompson/Getty Images
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物理的なレースよりもバーチャルレースの方が優れている面の1つは、昔の友人であり、現在はF1のライバルであるアレキサンダー・アルボンやシャルル・ルクレールと仲良く過ごせる時間が増えたことだとウィリアムズドライバーのジョージ・ラッセルが語っている。

3人のドライバーたちはいずれも最近のオンラインレースで活躍中で、延期や中止となったF1イベントの代わりに行われている公式のF1バーチャル・レーシングシリーズでそれぞれ勝利を飾っている。時には芝刈り機レースに興じるなど、リラックスできるオンラインの環境で、彼らは普段なら持てないような友達同士の時間を取り戻したという。

実際のレースでのプレッシャーを離れ、リラックスした環境でお互い仲良く会話をしながらレースを楽しんでいると『ESPN』の取材にラッセルは語っている。

「その面は素晴らしかった」と彼は述べた。「僕らはずっと仲間だったけど、ライバルとしてコースにいる時は自分の仕事に完全に集中しているし、レース週末はすごく忙しいから、お互いに会う機会もあまりないんだ」

「レース週末に一緒に夕食に出掛けることがあるのは僕とアレックス(アルボン)ぐらいだよ。でも、それすら集中している時はなかなかできない。だから今は、まるでカートをしていた頃に戻ったみたいなんだ。レースが終わったら、チームとのミーティングも何もなくて、そのまま友人たちと駆け出していって、iPhoneでゲームをしたり、段ボールで遊んだりしたものさ!」

「モータースポーツにそういう部分がなくなってしまったのは寂しい。カート時代は、どれだけ真剣になっても仲間たちとの友情はどこかに残っていた。そういう小さかった頃の思い出が戻ってきた感じなんだ」

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