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Wシリーズがeスポーツ選手権を開始

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2020年5月8日 « F1、第1 四半期で84%の収益減少 | 無観客レースは「むなしい」と嘆くハミルトン »
© Matthias Hangst/Getty Images
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Wシリーズが女性だけのオンラインレース選手権を立ち上げた。その目的は"これまで男性優位とみなされていたアクティビティ"を多様化することにある。

Wシリーズは2019年に始まった女性ドライバーだけのチャンピオンシップだ。初代チャンピオンに輝いたジェイミー・チャドウィックはその後ウィリアムズF1と開発ドライバー契約を結んだ。

シリーズはモーターレースへの女性の参加をさらに促すために、人気が開花しつつあるeスポーツの世界に乗り出すことにした。新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、多くのプロレーシングドライバーが目を向けている世界だ。ウイルスのパンデミックによって開幕が無期限に延期されているF1も公式バーチャル・レーシングシリーズを開催している。

F1同様、Wシリーズの2020年シーズンもいつ開幕できるか未定の状態だ。

Wシリーズeスポーツリーグは、チャンピオンのチャドウィックとランキング2位のベイスク・フィッセールを含め、第2シーズンに参戦するはずだった18人のドライバーによって争われる。アメリカ人ドライバーのセーブル・クックも参加者の1人だ。

シリーズは他にもスターの参戦を望んでおり、他の女性ドライバーを呼ぶための"招待枠"も用意していると声明を発表した。

プラットフォームはiRacingのものが使われ、マシンは可能な限りWシリーズのタトゥースF3レースカーに近づくように設定される。全てのレースにポイントが与えられ、10のサーキットを舞台に距離や構成を変えてそれぞれの場所で最大3レースが行われるという。

© ESPN Sports Media Ltd.