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F1のファクトリー閉鎖期間が6月まで延長された。

新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大を受けてF1シーズンは開幕が遅れており、すでに10戦が延期もしくは中止され、スタートは最も早くて7月の予定だ。F1は7月に予定されているオーストリアとイギリスのグランプリを無観客ながら開催し、チャンピオンシップを開始したいと願っている。

また、新型コロナウイルスのパンデミックによりシーズンのスケジュール調整を強いられた結果、通常なら夏休み時期の8月に義務付けられているファクトリーの閉鎖期間を前倒しすることで合意。当初は3週間だった予定が後に5週間に延長されている。

しかしながら、モータースポーツ統括団体であるFIAが運営する世界モータースポーツ評議会で、閉鎖期間が再度延長されることになった。もともとの35日連続から63日連続となり、終了は6月に突入する。パワーユニットのサプライヤーも閉鎖期間は6月まで延長された。

F1が7月5日(日)にオーストリアGP決勝レースを開催できることになった場合、今回の閉鎖期間延長でも、各チームは開幕戦の可能性のあるレッドブルリンクの一戦に向けて5週間の準備期間を得られるとのこと。

適切に監視されるものの、いずれの場合も、FIAは一部の研究開発作業に関しては現状の閉鎖期間終盤にオプションが設けられることを保証している。

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