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予定通りのレース開催を主張するベトナムGP

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2020年2月27日 « アロンソが2020年もマクラーレンと共にインディ500へ | バルセロナテスト初日:2月26日 »
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世界的に新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、ベトナム初のF1レースは予定通り開催すると主催者が主張している。

本来なら中国GPが行われるはずだった日程の2週間前、4月5日(日)にハノイで史上初のベトナムGPが開催されることになっている。上海のイベントは新型ウイルスの影響により正式に延期が決定した。レースプロモーターからF1側にイベント延期の要請があったことを受けての対応だ。

中国と国境で接するベトナムについても、同様の措置を強いられるのではないかとの臆測が流れている。

ベトナムGPコーポレーションのレ・ノック・チーCEOは26日(水)、次のように語った。「レースの準備は決められたスケジュール通りに進んでいます。2020年のハノイでのF1レースは計画通りに行われるでしょう。もちろん、状況は注意深く監視していますし、変化があればカスタマーとメディアに通知します」

また、全長5.607kmのハノイのサーキットが完成したことも発表された。

F1の開幕からしばらくはオーストラリア、バーレーン、そしてベトナムとフライアウェイ戦が続くため、ロジスティック的な問題は引き続き残る。25日(火)、バーレーンの民間航空局は48時間にわたり、ドバイからの便を全て停止すると発表した。バーレーンでは26人の新型ウイルスへの感染が確認されている。

フェラーリは緊急を要さない出張を全て禁止した。彼らの本拠地はマラネロで、欧州内で最も新型コロナウイルスの影響を受けている地域にあたる。イタリアでは300人以上の感染が報告され、これまで11人が死亡している。

プレシーズンテストのためバルセロナに来ているマクラーレンのF1チームもウイルス対策として、過去2週間以内に中国を訪れた者のホスピタリティへの入場を制限している。

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