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  • バルセロナテスト - アルファ・タウリ - 初日

新車の理解を深めるアルファ・タウリ

Jim
2020年2月20日 « 「信頼性は有望」とリカルド | ペレス、「第一印象はポジティブ」 »
© Marco Canoniero/LightRocket via Getty Images
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アルファ・タウリのプログラムを担当したダニール・クビアトは116周を走り込み、全体の5番手タイムを記録した。

ダニール・クビアト

「かなりいい感じの1日だったと思うよ。大きなトラブルに見舞われることはなかったし、信頼性があった。マシンに乗ってわりとすぐに快適さを感じられたしね。1日の出だしにルーティンのチェックを完了したから、今朝は少しスローだったけど、初めてのテストだからチームにとっては必要なこと。それが終わってからはしっかりと走り込めたし、新車をさらに少し理解できた。それから、レース週末にはあまり試せないセットアップアイテムも作業した。マシンをまともに走らせたのは今日が初めてだし、スイートスポットを見いだすにはまだ時間が必要だから、冬の間にどれだけ進歩したかについてコメントするのは難しい」

ジョディ・エギントン(テクニカルディレクター)

「全体として今日の出来には満足している。午前のセッションは空力データの収集と、バックグラウンドのテストを実施することに時間をかけ、その上で新車の反応を理解し始められるようにベーシックなセットアップ作業に移行した。この作業は午後も継続し、長めの走行と、C2タイヤを生かしながら、1日の終わりにかけてはメカニックたちのため、ピットストップの練習も実施した。要約すると、これまでに学んだことについてはまずまず満足しているが、同時に、まだテストプログラムは始まったばかりであり、新車のポジションを理解し、開発の優先を確認するためには多くの作業に取り組む必要がある」

田辺豊治(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「忙しい冬を終えてコースに戻ってこられたことをうれしく思っています。HondaのF1プロジェクトに携わるすべての人々が2チームの今季に向けた準備を進めるために本当に必死に取り組んできたので、2台とも大きなトラブルなく初日を終えられたことに満足していますし、少し変わったスクーデリア・アルファ・タウリ・ホンダのカラーリングをコース上で見られたこともうれしいですね。誰にとっても同じではありますが、メルボルンに向けて今年は8日ではなく6日間しかないので、今回の2回のテストは昨年以上に徹底したものになります。いつも通り、テスト初日はRA620Hパワーユニットしかり、シャシー面も基本的な確認作業を中心に取り組み、すべてが適切に機能していることを確認しました。両チームとも予定していたプログラムを進めており、いくつかマイナーなトラブルはありましたが、テストですし、特に初日なので、想定の範囲内です。大量のデータを得られたので、この現場ではナイトシフトの担当者とファクトリーとともに分析していきます。残りのテストでやるべき作業が大量に待っています」

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