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フェラーリ、渋滞でラストアタックできず

Nobu / Me / Jim
2019年12月1日 « 王者の風格を見せたメルセデス | 2021年のF1復帰にオープンなアロンソ »
© Clive Mason/Getty Images
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シーズン最終戦アブダビGP予選が行われた30日(土)、フェラーリのシャルル・ルクレールが4番手、セバスチャン・ベッテルは5番手にとどまった。

予選2番手だったメルセデスのバルテリ・ボッタスがエンジンペナルティを受けて最後尾に後退するため、フェラーリ勢のスタート位置はそれぞれひとつずつ繰り上がる予定だ。

土曜フリー走行はベッテルが5番手、ルクレールが6番手だった。

セバスチャン・ベッテル

「明日は4番手からスタートすることになるけど、今日のQ3は理想的ではなかった。僕たちは最終セクターでとても苦しんでいて、いくつかのコーナーでスピードが足りないんだ。自分たちにとっておそらくここはベストなサーキットではないけど、明日は何ができるか見てみよう。セッションの最後の部分でみんながとてもスローだったのは残念だ。その結果、僕のタイヤは冷え切ってしまい、アタックを始めてすぐに最初のコーナーでクルマを失った。そしてシャルル(ルクレール)はアタックをすることさえできなかった。最終コーナーで僕たちが遅かった理由は、おそらく他のクルマよりもスライドが多いからだろう。タイヤを正しく機能させるのに苦しんでいるからね。明日は自分たちのベストを尽くすけど、楽なレースにはならないだろう。チャンスを見つけにいくよ。そのために違うタイヤを選んだんだし、ソフトでスタートするのが正しいか見てみよう」

シャルル・ルクレール

「今日の予選はタフだった。4番手タイムを出した最初のラップは良かったけど、いつだって改善は可能だ。コースに戻ってもう1周アタックできなかったのは残念だよ。今日はポールには手が届かなかっただろうけど、もっといいリザルトを得る機会はあったはずだ。仕方のないことだけどね。レース前に、僕らは主に最終セクターの改善に取り組まなければいけない。パフォーマンスに関して一番足りないのはそこだ。これが今年最後のレース。ドライバーズチャンピオンシップで3位を取り戻す最後のチャンスだ。簡単にはいかない。戦うためにはスタートでリスクを取り、全力を尽くす必要がある。何ができるか見てみよう」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「今週末ずっと第3セクターで十分な速さがないと分かった状態で今日の予選に挑んだので、何かしら見いだす必要があった。Q3の最初のランではポールまでかなり遠かったため、路面が改善する終盤に本気で狙おうと決め、路面がベストなコンディションになるのを狙って最後のギリギリのタイミングで出ていくことにした。タイトになることは分かっていたし、自分たちが冒しているリスクも理解していたが、そうするしかなかったのだ。残念ながら、トラフィックに直面してしまい、結局はうまく機能しなかった。レースをどのタイヤでスタートするか、その判断は非常にタイトだったものの、ここでもわれわれは明日のチャンスを最大にすることを目指して別の戦略を取ることにした」

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