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アブダビGPダイアリー:ベッテルに第3子が誕生

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2019年11月29日 « ハミルトン、アルボンにメールでも謝罪 | 「ベッテルは寄せるべきでなかった」とルクレール »
© Francois Nel/Getty Images
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レース中末のF1パドックは緊張に満ちた場所だが、ここでは息抜きになりそうなアブダビGPの裏話をお届けしよう。

1人増えたベッテル家

セバスチャン・ベッテルは28日(木)のメディアデーを欠席している。それは今週、3人目の子どもが産まれたためだ。グリッド上で唯、一ソーシャルメディアの類を利用していないベッテルのプライベートのガードの堅さは有名だ。これまで生まれた2人の娘たちの名前すら一度も語られたことがない。ベッテルと長年のパートナーであるハンナさんは昨年、内々での結婚式を挙げた。

おめでたいニュースのおかげでベッテルはフェラーリのチームメイト、シャルル・ルクレールと並んで出席するはずだったFIAの木曜記者会見を免除された。来ていれば厳しい質問が集中していただろう。彼らはブラジルGP終盤に同士打ちを演じ、直後はお互いを責め合っていた。今週のレースを前に2人はイタリアのフェラーリ本部に呼び出されて、説明を求められていた。

レッドブルのハンプデー

非常に頑固で思い通りに走ってくれない。ラクダとF1ドライバーにはいくつか共通点があるかもしれない。

それを確かめるため、レッドブルがメディアと2人のドライバー――マックス・フェルスタッペンとアレキサンダー・アルボン――を招待し、アラビア砂漠でラクダに乗ったポロ対決を企画した。参加したメディアは2つのチームに分けられてジョッパーズを支給され、ルールについて1分間の説明を受けた後、ラクダにまたがり7分間、計4回の"チャッカー"に送り出された。最初のチャッカーではアルボンチームが2対1でリードしたが、ここから伸び悩み、試合はフェルスタッペンチームが9対4で勝利した。

ハーフタイム明けにはひやりとする場面もあり、フェルスタッペンのラクダがピッチの真ん中で立ち止まり、ひざまずいてしまった。幸いにも彼の騎ラクダにけがはなく、むしろボールを打とうとマレットを伸ばしたフェルスタッペンの方が太ももがつったと痛みを訴えた。試合は元F1ドライバーのジョニー・ハーバートと交代させられてしまったが、フェルスタッペンは木曜日のアブダビのパドックにすっかり回復した様子で現れている。

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