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ハミルトン、アルボンにメールでも謝罪

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2019年11月28日 « ウィリアムズ2人目のドライバーはラティフィに決定 | アブダビGPダイアリー:ベッテルに第3子が誕生 »
© DOUGLAS MAGNO / AFP
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2週間前のブラジルGPで2位を争って接触してしまった件について、ルイス・ハミルトンから個人的にメッセージが送られてきたとレッドブルドライバーのアレキサンダー・アルボンが明かした。

2番手を走行していたアルボンはキャリアベストのリザルトに向けて、あとはレースをフィニッシュするだけで良かった。しかし、残り2周というところでハミルトンとの接触が起きてしまう。この接触でスピンを喫したアルボンは一気に下位に転落したのに対し、何とかリカバーしたハミルトンは3位でフィニッシュした。ただし、レース後にペナルティを科されて最終的には7位となっている。

チェッカーフラグの直後にトップ3用のスペースに停車してマシンを降りたハミルトンは、その足でアルボンを探して直接謝罪した。さらに、その後再び6度のワールドチャンピオンからメールが送られてきたとアルボンは言う。

「ルイスは本当に真摯(しんし)に対応してくれて、DM(ダイレクトメール)でメッセージを送ってくれたんだ。心から謝ってくれた」とアルボンは述べた。「けど、僕はルイスだけの責任だとは思っていない。僕の方にもあのクラッシュを避けられる方法はあったはずだから」

「最初はまず驚いた。でも、たまにあることの1つ。それだけだと思う。たまたまそうなってしまって、たまたまああいうコーナーだった。そういう積み重ねだよ。もう少し待っていればっていうのはあるけどね」

「必ずしも起こるってわけじゃないけど、あのコーナーの後、ターン1とかどこかですぐに機会はやってきたと思う。オーバーテイクしようという思いで急いでしまったんだろうね。たまにあることだし、今はもう終わったことだ」

シーズン半ばにレッドブルに移り、ここまで8戦を終えたアルボンは、ブラジルの週末から得られたポジティブなものもあると言う。

「あれは僕が本当にトップの人たちと勝負できた最初の瞬間だった」と彼は述べた。「そこにはたくさんのポジティブがある。クラッシュしてしまったのはネガティブだけど、全体的な状況を見ればいい週末だったよ。痛みはあるけど、未来にはああいうチャンスがこれから何回もあるはずだから」

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