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© Uli Deck/picture alliance via Getty Images
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F1とマイアミ・ドルフィンズの本拠地ハードロック・スタジアムがグランプリ開催について原則的合意に達した。

F1とマイアミは以前、ビスケーン湾とベイフロント・パークエリアを使った10年間のレース開催計画に同意し、当初の予定では2019年からスタートすることになっていた。ところが、この計画は地元の反対に遭って行き詰まり、延期をやむなくされてしまった。

それ以来、ドルフィンズのスタジアム周辺を使った新計画が立てられていた。イベントをプッシュしているコンソーシアムを率いているのはドルフィンズのオーナー、スティーブン・ロスだ。F1は以前『ESPN』に対し、この新しいマイアミGPのプランを推し進めるつもりだと語っていた。

どうやらその議論に進展があったようだ。15日(火)、マイアミ・ドルフィンズとハードロック・スタジアムの副社長兼CEOのトム・ガーフィンケルがスタジアムを囲むサーキットのコンセプト画像をツイートした。同スタジアムでは第54回スーパーボウルが開催されることになっている。

「世界最高峰のレースである@f1が南フロリダを訪れたことはまだない。5月に世界中からこの地域に人々がやってくる姿を想像してみてほしい。複数のパッシングゾーンにワールドクラスのクラブやアメニティー。バルセロナ、モナコ・・・マイアミ・・・実現させようではないか」

ガーフィンケルはまた、「@CityofMiami(マイアミシティ)が真の価値を見いだし、イベントを承認することを願おう」と書かれたコメントをリツイートしている。マイアミのレース実現には政治的支援が不可欠であることの表れだ。2020年のF1カレンダーはすでに発表済みだが、議会の承認が得られれば、2021年シーズンのカレンダー入りは十分あり得ると思われる。

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