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終盤の接触に不満もペレスが入賞

Me / Jim
2019年10月13日 « 鈴鹿での入賞に満足するガスリー | 序盤の失速を嘆くライコネン »
© Clive Mason/Getty Images
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13日(日)、シーズン第17戦日本GP決勝レースに挑んだレーシング・ポイントはセルジオ・ペレスが9位で入賞を果たすも、ランス・ストロールは惜しくも11位でポイントを獲得できなかった。

ペレスはレース終盤にトロ・ロッソのピエール・ガスリーとポジションを争い、S字のアウト側からオーバーテイクを試みたが接触、クラッシュを喫してレースを終えたが、システムトラブルによってチェッカーフラッグが1周早く掲示された結果、ペレスの順位は52周目のスタート時点で確定となり、9位となった。

なお、ガスリーとペレスの一件はレース後に審議された結果、おとがめなしの裁定が下っている。

セルジオ・ペレス

「僕らのレースでのペースは予選よりも良くて、クルマに自信を持てた。いいスタートで、チームは戦略で素晴らしい仕事をしてくれた。レース終盤に2度目のピットストップでソフトタイヤに交換し、僕はもう一度ポイント圏内に戻ることができた。最後にチェッカーフラッグが1周早く出るという混乱があったから、ガスリー(トロ・ロッソ)に押し出された時はレースがもう終了していたんだ。フレッシュタイヤだった僕の方が彼よりずっと速かった。僕は彼の前にいて十分な空間を残していたんだから、接触する必要なんてなかったのに。あんな形でクルマにダメージを負ってレースを終えるのは残念だよ。それでもチームのためにポイントを取ることはできた」

ランス・ストロール

「第1スティントは堅実にトップ10を走っていて良かったけど、今日の一番の問題は終盤にタイヤに苦しんだことだ。僕はレースの大半をガスリーのすぐ後ろで過ごし、それもフロントタイヤに良くなかったけど、最後の10周は本当にグリップがなくて8番手を守り切れなかった。僕らは1ストップだったんだけど、もしかした2ストップが正解だったのかも。その方がレースの最後で大きなアドバンテージが得られた。チェコ(ペレス)を見れば分かる。レースの最初はコース上でいい位置にいたから、持ちこたえてポイントを取ろうとしたんだ。今日は僕らの思うようにいかなかった。次までの改善箇所を理解するためにいろいろ分析する」

オトマー・サフナウアー(チーム代表兼CEO)

「今日は1ストップか2ストップかを選択する判断が難しく、結果を見れば2つの戦略を選ぶのにほとんど違いがない。ランスはレースの大半でトップ10を走っており、ポイントを手に入れるにふさわしい走りを見せていた。何周にもわたってルノー勢を抑え込む素晴らしい仕事を果たしたが、彼らは残り数周でタイヤのアドバンテージを生かした。ランスの後ろを走っていたセルジオは損をせずにサイコロを転がし、残り10周となって2ストップレースに切り替えることができた。新しいソフトのセットを最大に生かして数点の獲得につなげている。また、今日はセルジオの2.18秒という最速ピットストップを含め、何度も非常に素早いピット作業を実行したクルーをたたえたい。加えて、6連覇でチャンピオンシップタイトルを勝ち取ったメルセデスも見事だ。本当に素晴らしい偉業だと思う」


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