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  • ファン・マヌエル・コレア

手術を終え、長期間のリハビリを見据えるコレア

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© Florent Gooden / DPPI
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F2の大事故で重傷を負ったファン・マヌエル・コレアが初めて公式に声明を出した。この事故ではアントワーヌ・ユベールが命を落としている。

コレアは9月29日(日)に17時間に及ぶ手術を受けており、手術は成功したということだ。アメリカ人ドライバーのコレアは8月31日(土)にスパ・フランコルシャンで足に深刻なけがを負って以来、入院している。

ここまでの回復の過程は厳しいものだった。ザウバー・ジュニア・チームのドライバーでもあるコレアは一時急性呼吸不全に陥り、しばらく人工的に昏睡(こんすい)状態に置かれていた。重傷の右足について、コレアは切断ではなく手術による治療を選択した。

手術を終えた彼はこれから少なくとも1年のリハビリテーションを受けなければならない。声明の中でコレアはまだこの数週間の出来事を自分の中で処理しているところだと述べた。

「この数週間はとてもタフだった。僕が今まで肉体的、精神的に向き合った何よりもタフだった」と彼は述べた。「足の回復に関して、今後のことについては理解している。特に僕の右足はまだどうなるか不確かな状態で、これからの身体的リハビリテーションはとても長く、難しいものになる」

「今もまだ起きたこと、起きていること全てを処理している段階だ」

手術は成功と医師団により発表されたが、彼の回復にとってその後の72時間は極めて重要だったという。この先も追加手術は必要であり、長期間のリハビリが待っている。

コレアの家族は次のような声明を発表した。「医師団によって整形外科的に皮弁と外固定を組み合わせた手術が行われ、17時間を手術室で過ごした彼は、成功という希望の知らせと共に部屋を出てきました。それからの数日間はストレスフルなものでした。手術室での処置は成功したものの、次の48から72時間が再建手術の最終結果にとって極めて重要だったためです」

「72時間以上がたってようやく、慎重な観察が必要なものの、処置は成功との判断が医師団から示されました」

「手術中、医師団は予想より多くの骨を取り除くことを強いられ、いくつか血管の問題を解決しなければなりませんでしたが、手術の主要目的は達成されたと述べています」

「ファン・マヌエルはおよそ6週間で退院できると予想されています。そこからが彼の回復への道の始まりです。これから1年は右足と足首の機能を完全に取り戻すための理学療法、リハビリテーションと矯正手術が休みなく続くことになります」


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