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リカルド、驚異的な巻き返しも事故で振り出し

Nobu / Me
2019年9月23日 « タフなナイトレースを戦い抜いたクビサ | 「"タラレバ"の思いが残る」レースとバッサー »
© Clive Mason/Getty Images
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シーズン第15戦シンガポールGP決勝レースが開催された22日(日)、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが9位入賞、ダニエル・リカルドは14位で完走した。

ダニエル・リカルド

「今日は長いレースで、こんな形で終わって残念だ。スタートでは何台かオーバーテイクして楽しかったし、まずまずの位置にいた。そこで自信が出てきてリズムに乗った。着々と攻めていって、団子状態の連中をほぼ全員パスできた。それがあの事故で全て振り出しに戻り、パンクのせいでレースは終わったも同然だった。今日はもっと良い結果になるはずだったのに」

ニコ・ヒュルケンベルグ

「今日求めていたものではなかったとはいえ、レースから得られるものがあってうれしいね。1周目に接触すると常に厳しくなるけど、落ち着いて我慢強く対処し、2ポイントが取れた。最初のセーフティカーはちょっとラッキーで、そのおかげでミディアムを履いてポジションを上げることが可能になったんだ。毎年ここはいろいろなことが起きるし、常にチャンスをうかがっていないといけない。ここではオーバーテイクがとても難しいけど、今日はうまくやれてうれしいよ」

シリル・アビテブール(マネジングディレクター)

「今日はどうしても"こうなっていたかも"と思ってしまう面がある。週末ずっと、予選でもレースでもまずまずのペースを示していたにもかかわらず、ニコの2ポイント止まりというのは彼にとってもチームにとっても少なすぎる報酬だ。彼が1周目のカルロス(サインツ/マクラーレン)との接触で後方まで下がっていたことを考慮したとしてもね。レースは多くのインシデントによって損なわれ、われわれはそこから利益を得ることができなかった。予選結果剥奪からのダニエルの復活はこのようなコースで注目に値するものだった。だが接触によってまた一からやり直しとなってしまった。いま一度、スターティングポジションがいかに重要かが示されたことになる。それでも励みになったよ。スパやモンツァとは大きく異なるコースでこの競争力レベルを取り戻せたのだからね。マシンが良くなっているという兆候であり、まだ今シーズンを見限ってはいけないということだ」

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