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重要なスタートに集中するルクレール

Nobu / Jim
2019年9月22日 « ウィリアムズ、渋滞にはまってペースを発揮できず | F1はNFL、NBAから多くを学べるとサフナウアー »
© Roslan RAHMAN / AFP
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21日(土)に実施されたシーズン第15戦シンガポールGP予選でフェラーリのシャルル・ルクレールがポールポジションを手に入れ、セバスチャン・ベッテルが3番手につけた。

土曜フリー走行でもルクレールがトップ、ベッテルが3番手のタイムを残している。

セバスチャン・ベッテル

「シンガポールに来て、厳しい週末になるのは覚悟していた。昨日はクルマにてこずって、自分のドライビングにも不満だった。もっと多くのものを引き出せるのは分かっていたし、今日はいい仕事ができるように自分自身を向上させるためにも集中した。ポールなんて手が届かないと思ったけど、今日のフリー走行でクルマが生き返り、素晴らしい感触になった。この結果は、マラネロのファクトリーにいるチームが信じられない仕事をしてくれたおかげだ。このサーキットに必要なハイダウンフォースのパッケージを届けてくれたんだ。アタックそのものは完璧ではなかった。いくつかミスをして、きわどいものもあった。こんなふうにフィニッシュできて素晴らしい気持ちだ。しっかり足元を見て集中を切らさないようにしないと。ここはオーバーテイクが難しいから、僕にとってレースの中で最も大事なのはスタートだ。エキサイティングなレースになるといいね」

シャルル・ルクレール

「2回目のアタックでタイムを縮められず、Q3は完全には満足していない。セクター1でミスをして改善するのは無理だと分かったからアタックを中止した。最初はとても良かったけど、出せる可能性があったラップタイムは出せなかった。全体的には1番手と3番手というのはチームにとっていいことだし、たとえ僕が不満でも、今日は最大の結果を引き出せたと言っていいと思う。コーナーではこことよく似たハンガリーほどタイムを失っていないから、今週クルマにつけた新パーツは予定通り機能している。より多くのパフォーマンスを引き出すことができたし、レースペースという意味でも競争力はある。昨日はフロントのグリップ不足に悩まされたけど、今夜は気温が下がるにつれて良くなっていた。マシンバランスも昨日よりは改善した。とても長いレースになるけど、チャンスはあるはずだ」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「今日は望んでいた以上にいろいろとうまくいった。スパ・フランコルシャンとモンツァで2勝した後、その勢いを継続し、何か特別なことができればと願いながらここにやって来たが、どうにかやれた。新しい空力パッケージを持ち込んでおり、それがポジティブだったわけだが、それ以上にわれわれの開発が正しい方向に進んでいると証明されたことが重要だ。自分たちの弱点は確実に特定できているし、対処もしている。それらは来年にも役立つ。今でもライバルたちが非常に手強いと思っているし、いくつかのエリアは改善が必要だが、少なくとも正しい道にいる。ここではマシンから最大の力を引き出すのはかなりトリッキーでリスクを伴うものの、シャルルはそれをやることで印象的なポールを手に入れた。ひとつのミスも犯さず、シーズンを通して自信を深めている。セバスチャンにとっては残念だった。最初のアタックは素晴らしく、2回目もかなり良く走っていたので、楽に1列目に並べただろう。今日も彼は相当の速さがあることを証明しており、そのことが彼にとってはとても重要だと思う。ただ、レースは明日だ。それを忘れてはならない。シンガポールで上位からスタートするということは常に重大だ。今日の成果は本当に素晴らしい」

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