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ベッテルに黄信号、累積ペナルティポイントが9に

M.S.
2019年9月11日 « 新エンジンで母国勝利を手にしたフェラーリ | メルセデスがフォーミュラEチームを立ち上げ »
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シーズン第14戦を終えて今季が残り7戦となった段階で、フェラーリドライバーであるセバスチャン・ベッテルの累積ペナルティポイントが9点を数えている。

ドライバーのスーパーライセンスに対して科されるペナルティポイントは12カ月有効。累積で12点に達すると当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため、実質的に次のレースに出場できない。

ベッテルはチームのホームレースだったイタリアGPでコースアウトした際の合流の仕方に問題があったことから3ポイントのペナルティを言い渡されており、同程度の違反を犯した場合はあと1回でスーパーライセンス停止に至る可能性がある。また、現在の累積ポイントは11月に開催されるUS GPまで減少しないため、それまでベッテルは薄氷を踏むようなレースを強いられるだろう。

他にはベッテルの危険なコース復帰の影響を受けたレーシング・ポイントのランス・ストロールが自らのコース復帰にも問題があったとして2点のペナルティを言い渡されている。レッドブルのアレキサンダー・アルボンはコースを逸脱してアドバンテージを得たことから1点のペナルティポイントを加算された。

さらに、予選Q3でほとんどのドライバーがラストアタックができずに終わるという結果につながった低速走行が問題視されたストロールとルノーのニコ・ヒュルケンベルグ、マクラーレンのカルロス・サインツにドライビングに関する今季1回目の戒告処分が科されている。同一年に3回の戒告処分を受けたドライバーには、次戦で10グリッド降格ペナルティが言い渡される。

オーストラリアGP:シーズン初戦はペナルティポイントなし
バーレーンGP:グロージャンにペナルティポイント1点
中国GP:クビアトに2点のペナルティポイント
アゼルバイジャンGP:リカルドにペナルティポイント2点
スペインGP:ペナルティポイント加算のなかったバルセロナ
モナコGP:6名にペナルティポイント、戒告が1名
カナダGP:ベッテルとサインツにペナルティポイント
フランスGP:リカルドが3点、ペレスが1ポイント加点
オーストリアGP:王者ハミルトン含む3名に罰点
イギリスGP:ベッテルの累積が6ポイントに
ドイツGP:ペナルティポイントの加算者はなし
ハンガリーGP:ジョビナッツィに1ポイント加算
ベルギーGP:夏休み明け初戦は罰点加算0

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