News

  • アントワーヌ・ユベール

ユベールに最後のお別れ

Jim
2019年9月11日 « ハースF1がリッチエナジーとの提携解消 | ベッテルがホームで失態、異例の予選で3人に戒告 »
© JEAN-FRANCOIS MONIER/AFP/Getty Image
拡大

10日(火)、フランス・シャルトルで行われたアントワーヌ・ユベールの葬儀にF1ドライバーや関係者が参列した。

ユベールは8月31日(土)にスパ・フランコルシャン・サーキットで実施されたF2レース中、高速のラディオンコーナーで事故に遭い、帰らぬ人となった。シャルトル市のノートルダム大聖堂で行われた葬儀後、火曜午後に埋葬されたとのこと。

ユベールとカート時代から共に切磋琢磨(せっさたくま)してきたシャルル・ルクレール(フェラーリ)、ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ)、エステバン・オコンをはじめ、フランス出身で4度の世界王者に輝いたアラン・プロスト、フェラーリ代表のマッティア・ビノット、FIA会長のジャン・トッドらの姿もあった。

大聖堂の外壁には、ルノーF1チームが展開するドライバーアカデミーのメンバーだったユベールの姿を写した横断幕が掲げられたほか、室内の椅子にはヘルメットコレクションが置かれ、GP3チャンピオンが偲ばれた。

葬儀に先だって、ルノーF1チームはユベールへの追悼メッセージを発表している。

「人間の中には偉人が存在します。年齢も経験も関係ありません。彼らは偉大なことを成し遂げる人々です。そして時に、その才能は早くに開花することがあります」

「アントワーヌはその偉人の1人でした。彼の優しい笑顔、謙虚さ、穏やかな自信、ユーモアのセンス、固い決意は常に他の人々の最高の能力を引き出してきました」

また、トッドは葬儀後、『Twitter(ツイッター)』を通じて「本日、シャルトルでアントワーヌ・ユベールと最後のお別れを。ご家族、関係者の方々に心からお悔やみ申し上げます」と述べた。

22歳で天に召されたユベールはまもなく23歳の誕生日を迎えるところだった。

© ESPN Sports Media Ltd.