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F2事故のコレアは治療のためイギリスの専門病院へ

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2019年9月4日 « 夏休み明け初戦は罰点加算0 | フェルスタッペン、モンツァでグリッドペナルティ消化へ »
© Antonin Vincent / DPPI
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アメリカ人F2ドライバーのファン・マヌエル・コレアが先週末のベルギーGPで負ったけがの治療を受けるため、イギリスの専門病院に移送されることになった。

8月31日(土)にスパ・フランコルシャンで発生した事故により、アントワーヌ・ユベールの命が奪われた。事故に関わったコレアは足の骨折と軽度の脊椎損傷を負ったと発表されている。ユベールは当日夕方にサーキットのメディカルセンターで死亡が確認され、コレアはリエージュ大学病院に搬送されて夜を徹した手術が行われていた。

2日(月)に出されたコレアの家族からの声明によると、彼のそばには両親が付き添っており、本人は"土曜日のスパ・フランコルシャンで起きた出来事について全てを認識"し、"悲しみに打ちひしがれている"という。また、彼が今後"非常に長期にわたるリハビリテーションプログラム"を受ける必要があるとも付け加えられていた。

4日(水)にコレアの最新の状態を伝える新たな声明が出され、彼がリエージュからイギリスに移送されることが明らかになった。

「ファン・マヌエル・コレアは本日、イギリスに位置する専門集中治療室(ICU)へと移送されます」と声明には書かれている。「ファン・マヌエルは専門医師団による治療を受けながら回復プロセスを続けることになります」

「この数日間の特別なケアと治療を施してくれたリエージュ大学病院ICUチームにファン・マヌエルと彼の家族は感謝しています」

「今後、ファン・マヌエルの状態についてのさらなる情報は開示が可能な際に随時提供されます」

コレアはエクアドル生まれだが、10歳でマイアミに移住し、アメリカ国籍でレースをしている。

今年になってザウバー・ジュニア・チームのメンバーとして契約し、現在はアルファロメオ・レーシングと呼ばれているスイスのF1チームで事故の7日前に2013年型マシンをテストしたばかりだった。

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