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アメリカ人F2ドライバーがF1のテストへ

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2019年8月14日 « アルボンがガスリーに代わってレッドブルへ | ライコネンの息子がカート初体験 »
© Dan Istitene/Getty Images
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アメリカ人F2ドライバーのファン・マヌエル・コレアが8月24日(土)にアルファロメオ・レーシングのプライベートテストでF1デビューする。

20歳のコレアはアルファロメオ・レーシングの開発ドライバーを務めており、今年のF2ではザウバー・ジュニアチーム・バイ・チャロウズに所属している。

テストはフランス南部のポールリカール・サーキットでザウバーC32を使って行われる。これはV6ターボが2014年に導入される前、最後に使われていたV8エンジン搭載のマシンだ。

コレアはここでレース距離に近い300kmの走行を目指すことになる。主な狙いはF1マシンに慣れ、メカニックやエンジニアたちといったF1クルーとの仕事に慣れることだ。

「ワクワクしている、と言うだけじゃ物足りないよ」とコレアはコメントした。「F1でテストをして、キャリアを始めることは僕のパートナーたちと僕がかなり前から取り組んできたことなんだ」

「全てをひとまたぎにして、耳を澄まして学び、できる限り多くの経験を積みたいと思っている」

コレアはエクアドル産まれだが、幼い頃にフロリダへと移り、アメリカに住みながら国内や国際レベルのカートで成功を収めた。ロータックス・ジュニア世界選手権を制した初のアメリカ人となった彼はロータスF1チームのジュニアプログラムに選ばれ、14歳でヨーロッパのカートレースに出るようになる。

2016年にF4デビューし、2017年にはF3にステップアップ。今年はF2へと進み、バクーとフランスのスプリントレースで2度の表彰台を獲得した。

この冬にザウバーからアルファロメオ・レーシングへと名を変えたチームの一員として、彼はレースドライバーのキミ・ライコネン、アントニオ・ジョビナッツィ、テストドライバーのマーカス・エリクソン、タチアナ・カルデロンと共に仕事をしながら自身のレーススキルを磨いてきた。彼は現在、F1の下位に位置するヨーロッパ・ジュニアカテゴリーの中で最上位に位置するアメリカ人ドライバーとなっている。

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