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ベッテル、苦戦覚悟のレースで3位表彰台

Jim
2019年8月5日 « W入賞を遂げて夏休みを迎えるマクラーレン | 最後尾から勇敢に戦ったリカルド »
© Andrej ISAKOVIC / AFP
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シーズン第12戦ハンガリーGP決勝レースが開催された4日(日)、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが3位表彰台に上り、シャルル・ルクレールが4位でポイントを獲得した。

セバスチャン・ベッテル

「ハンガリーを出発するにあたって、これから数週間は、自分たちが苦戦すると思っていたレースで表彰台に上ったんだという事実で自分たちを慰められるね。今日は単純に、ライバルのペースに匹敵できなかった。戦略に関しては、何かしら違うことをやって4位以上を目指そうというアイデアだった。最初のスティントを39周まで引っ張れたおかげでソフトタイヤを履くことができたし、終盤にはシャルルよりも力強いペースを発揮できた。この後はバッテリーを充電して、スパとモンツァでもう一度、バトルに挑む準備ができる。スパやモンツァのコースでは僕らはもっと競争力を発揮できるはずだ。SF90のパフォーマンスはまだまだこんなもんじゃないとも思っているし、そのために取り組んでいかないといけないけど、もっと良い結果を得るためのマージンがあると確信している」

シャルル・ルクレール

「僕らにとってタフなレースになるだろうと思ってハンガリーに乗り込んだけど、実際にそうなったね。第1スティントの序盤は悪くなかったけど、レースが進むにつれて、どんどんリアタイヤに苦戦するようになって、ライバルたちのペースに匹敵できなかった。僕の目標はこれをどうやって改善するか理解すること。特に、ロングランやデグラデーションの高いサーキットでどう改善するかだ。休みを終えてレースに戻ってくるのが楽しみ。さらなる改善に取り組んで、ライバルにいい勝負を仕掛けられればと思っている」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「主に責められるべきポイントは空力ダウンフォースの不足にあり、現時点では予選よりもレースでそれが自分たちの足かせになっているので、今日の結果に満足することはできない。暑いコンディションも助けにはならず、実際、グリップレベルの低減という点ではさらなる問題を引き起こしている。セバスチャンは最初のスティントでタイヤの管理において素晴らしい仕事を果たし、そのおかげで長く走れたため、ソフトタイヤを装着してチャッカーフラッグまで走り切ることができた。しかしながら、シャルルのタイヤがなぜあれほど摩耗してしまったのかを理解しなければならず、この先のレースに向けて修正する必要がある。彼のリアはかなり使い古されており、他にはできることがなかったので彼をピットに入れた。自分たちが苦戦するだろうと思っていたコースではあるが、それでも、近いライバルと同点のポイントを手にして家路につける。来週は引き続きデータ分析と、スパとモンツァの次なる2戦に向けた準備に取り組むが、そのレースに挑む前には夏休みがあるので、この数カ月にわたって本当によくがんばってくれたチームのみんなにとっては良い休みになるだろう」

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