News

  • フランスGP - ルノー - 決勝

リカルドのペナルティでヒュルケンベルグが8位

Nobu / Me
2019年6月24日 « 「ポジティブな週末」とルクレール | ライコネンが7位入賞 »
© Charles Coates/Getty Images
拡大

23日(日)、シーズン第8戦フランスGP決勝レースでルノーのニコ・ヒュルケンベルグが8位、ダニエル・リカルドはレース後にペナルティを科されて11位に後退した。

レース終盤、トラブルを抱えていたマクラーレンのランド・ノリスにプレッシャーをかけていたリカルドはオーバーテイクを仕掛けた際にコースを飛び出し、復帰するにあたってノリスをコース外に押し出す格好となってしまい、さらにそのスキを突いて前に出ようとしたキミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)をコース外から追い抜いた結果、2つの5秒ペナルティを科されることに。結果、7番目にチェッカーフラッグを受けたものの、最終リザルトは11位に後退している。

ダニエル・リカルド

「レース終了後のペナルティ、しかもチームの地元レースでポイント圏外に落ちるのははっきり言って残念だ。ファイナルラップは楽しいバトルができてエンジョイしたよ。僕は全くやらないよりはトライするタイプだし、フランスのファンも、家で見ていた人たちも楽しんでくれたと思う。それでペナルティを受けるのは残念だけど、できるだけすぐに立ち直って次を目指したい。レース面では本当にいいスタートダッシュができたけど、その後で少し失ってしまった気がする。ターン1に入るところのブレーキが早すぎた。振り返ってみると保守的すぎたね。そのせいで残りのレースが大変になったけど、そこからはクリーンでスムーズなレースができた。それでもポジティブなことがたくさんあったし、オーストリアでは迅速に対応したい」

ニコ・ヒュルケンベルグ

「今日はいいリカバリーができて、またトップ10に入れてうれしいね。もし予選順位がもう少しよかったら違うレースができたかもしれないが、13番手から9位というのは頑張った結果だ。レース中はずっとプッシュしていたけど、トラフィックにつかまってしまい、ここはオーバーテイクが難しい。今日の僕にはペースがあり、レースの日には強いということを見せられたと思う。最後の数周は本当に楽しかった。接戦で興奮したし、あそこで順位をいくつか上げたからハッピーだね。僕たちにはレースペースがあることを示したけど、1ラップのペースについては何か見つけないと」

シリル・アビテブール(マネジングディレクター)

「ルノーエンジンを搭載したマシンがこのグランプリを盛り上げたことは間違いないだろう。スタートポジションを考えると、7位と9位でのチェッカーというのは最高のポジションでのフィニッシュだと考えており、ファンはその姿を胸に帰っていくに違いない。ダニエルはスタートこそベストではなかったが、よく考えられた戦略とアグレッシブなドライブによって反撃した。ニコはレースを通してキミのギアボックスに張りつき、ニコの方が速かったが、完全に抜き去るには至らなかった。ダニエルには合計10秒のペナルティが科されたため、ポイント圏外に脱落してしまった。残念ではある。4人の素晴らしいドライバーたちがラスト数コーナーで安全に、そして激しく争ったあのシーンは、他にこれといって大きな出来事もなかったレースで最もスリリングな瞬間だったはずだ。コース上でマシンをオーバーテイクするのがこれだけ難しいということは、やはり予選こそが週末の決定打なのだという証拠であり、それが改善に向けて集中すべき点だ」

© ESPN Sports Media Ltd.