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「ポジティブな週末」とルクレール

Nobu / Jim
2019年6月24日 « 圧巻の1-2を遂げたメルセデス | リカルドのペナルティでヒュルケンベルグが8位 »
© Jose Breton/NurPhoto via Getty Images
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23日(日)、シーズン第8戦フランスGP決勝レースに挑んだフェラーリのシャルル・ルクレールが3位表彰台に上り、セバスチャン・ベッテルは5位で入賞した。

セバスチャン・ベッテル

「スタートランプがびっくりするタイミングで消えてやや混乱したことを除けば、とても孤独なレースだった。最初はノリス、それからカルロスと、マクラーレンの2台とバトルするのは楽しかった。最初のスティントは上々で、シャルルやマックスとの差を縮めることができた。第2スティントではいくつかバランス上の問題が発生して、クルマのフィーリングが完全ではなくなってしまった。シャルル、マックス、そして僕のペースがほぼ同じだったことを考慮すると、5位という結果は今日できうる最大の結果だと思う。少なくともファステストラップを出して追加のポイントを取ったしね。それでも僕たちは、なぜ今回持ち込んだパーツが期待通りに機能せず、金曜日があんなに難しいことになったのかを理解する必要がある。クルマはまだ十分強いとはいえないし、改善できるかどうかは僕たち次第だ。メルセデスを倒すだけのペースはまだないけど、マラネロのみんなはいい意味でのプレッシャーと情熱を持って仕事をしているよ」

シャルル・ルクレール

「全体的に、この週末はポジティブだった。実際にバルテリにアタックできるチャンスはなかったとはいえ、レース終盤で2番手を争うことができたのはうれしかった。何とかクルマのポテンシャルを最大限に引き出せたから満足している。フリープラクティス開始直後から予選とレースにかけてスムーズに進み、ピットストップのタイミングやレース後半のタイヤ管理まで完璧な戦略ができた。そこそこの週末が続いた後だから、いいタイミングだったと思う。ハードワークは必ず報われると信じているし、この週末はそれを証明したと思う。これからオーストリアに直行し、このいい状態を維持していきたい」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「ある程度はシンプルなレースとなり、最終的な結果はシャルルがスタートポジションを最後まで守り抜いた格好だ。セバスチャンはわれわれが期待した通りマクラーレン勢を料理し、その後は力強いレースを見せつつ一貫したペースを保ち、彼より前にいた面々に匹敵するペースだった。フェルスタッペンがピットインしたとき、われわれがセブをさらに数ラップとどめておくことにしたのは、タイヤは管理するのが難しく、終盤に重大なデグラデーションに苦しむ可能性があったからだ。実際にメルセデスがそうだった。つまりは、1周を追加するごとに終盤にかけてよりフレッシュなタイヤで走れることを意味し、マックスを打ち負かすチャンスを手に入れるためには重要なことだった。パフォーマンスに関しては自分たちの望むところにはまだ達していない。このサーキットがわれわれにとってタフになることは分かっていたし、シャルルがボッタスの真後ろでフィニッシュしたことは励みになる。スペインGP以降に投入している開発によってギャップを縮められており、われわれが正しい道を歩いていることを示している。アップデートのいくつかは非常に有益であることが分かっており、残念ながらそうでもないものもあるが、大きく改善するポテンシャルがあることは分かっている。現段階で、まだやるべきことが多くあるのは分かっているとはいえ、マシン開発の力は持っているし、どのコースでも競争力を発揮できる力はあると思っているので自信を持っている」

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