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父とル・マンに出てみたいとフェルスタッペン

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© Andrej ISAKOVIC / AFP
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マックス・フェルスタッペンはいつか、父のヨスと一緒にアストンマーティン・ヴァルキリーでル・マン24時間に出てみたいという。

アストンマーティンは世界耐久選手権(WEC)のレギュレーションが変わる2021年に、エイドリアン・ニューイのデザインした彼らの新ハイパーカーで世界的に有名な24時間レースに参戦する予定であることを発表した。新しいルールは2020 - 2021年シーズンに施行されるもので、マニュファクチャラーはロード仕様のハイパーカーを走らせることが可能となる。

アストンマーティンは現在レッドブルのタイトルパートナーを務めており、F1とバッティングしてさえいなければフェルスタッペンの参戦はそれほど難しくないだろう。もし参戦するのなら、彼は父親のヨスと一緒に走りたいと考えている。ヨスは1994年(ミハエル・シューマッハのチームメイトとしてデビュー)から2003年までF1に参戦していたドライバーだ。

ヴァルキリーでレースに出てみたいかと聞かれ、フェルスタッペンは述べた。「その話はまだしたことがないけど、そうだね。いつかル・マンには出てみたいと思っている」

「いつかは分からないけど。父とも話しているんだ。その場合、少しトレーニングしてもらわなくちゃね! ル・マンに出るなら、父と一緒にやりたい」

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは先週日曜日にトヨタを駆り、ル・マン2連覇を決めたばかりだ。47歳のヨスは2009年に同レースに参戦しており、奇遇にもアストンマーティンでLMP1クラスにエントリーしていた。その前年にはLMP2でクラス優勝している。息子のマックスはオンラインでの経験ならあるといい、リアルでのレースに興味津々だ。

「見たことは何回もある。父がドライブしている時に行ったことがあるんだ。すごくクールなレースだよ。僕が好きなのはカテゴリーの違ういろんなクルマがたくさん走っているところ。トラフィックを抜け、いろいろ対処しなきゃならない。特に夜」

「あれはすっごいアメージングだよ。オンラインで僕もやったことがある。めちゃくちゃ楽しい。夜のドライビングはいくらやっても飽きなかった」

ル・マンに目を付けているF1の2世ドライバーはフェルスタッペンだけではない。ハースF1チームのケビン・マグヌッセンも、ルール改正は元マクラーレンドライバーの父、ヤンとレースに出るという長年の希望をかなえるチャンスだと考えている。

「父とのレースはいつか絶対にやってみたいと僕はいつも言ってきた」とマグヌッセンは述べた。「ハイパーカーが出られるようになれば、どんなファクトリーが参戦に名乗りを上げるか分からない。父とできたら最高だな。それが僕の夢、父と出ることだよ」

「彼がいなかったら僕はたぶんF1しか見ていなかったと思う・・・それが嫌ってわけじゃなくて、この道を選んだからにはこれだけに集中していたっていうか。でも、できるならやってみたいよ――ハイパーカーはすごくエキサイティングだ」

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