News

  • モナコGP

それぞれにラウダをしのぶチーム、ドライバーたち

Me
2019年5月24日 « 「少し苦戦している」とベッテル | F1®Delta Timeの公式NFTマシンがオークション中 »
© Sutton Images
拡大

モナコGP初日、コース上には20日(月)に70歳でこの世を去った3度のワールドチャンピオンで偉大なるF1ドライバー、ニキ・ラウダへのトリビュートがあふれていた。

セバスチャン・ベッテルはヘルメットをいつもの白ベースのものから赤に変え、デザインもフェラーリ時代にラウダが最後に使用した彼の名前入りのものを使っている。ラウダといえば赤いヘルメットでレースをする姿が印象深く、1976年にニュルブルクリンクの大事故でやけどを負ってからはその跡を隠すためにいつも赤いキャップをかぶっていたことで有名だ。

「ニキ・ラウダ 1949年-2019年 セバスチャン・ベッテルのモナコGP用ヘルメット」

メルセデス、フェラーリやレッドブルもマシンにラウダへの感謝をマシンに刻んでいる。

メルセデス:「ダンケ、ニキ」

ラウダは亡くなるまでメルセデスチームの非常勤会長を務めており、チームのマシンには"ダンケ、ニキ(ありがとう、ニキ)"のメッセージが記載された。また、リアカウル部分にちりばめられたスリーポインテッド・スターの中に1つだけ彼のための赤いスターが描かれており、チームはこのままシーズンを最後まで戦うことを明らかにしている。

メルセデス:「今日以降、W10に1つのレッドスターが描かれます。われわれの会長、そして友人のために」

フェラーリ:「チャオ、ニキ。これはあなたのために」

レッドブル:「ニキに合掌。モナコGPの週末でわれわれの心強いウイングマンになってくれるはず」

ハースF1チーム:「ニキをしのんで。今週末はあなたを思って走ります」

トロ・ロッソ:「ニキ・ラウダの思い出を胸に。モナコGPを通して2台のマシンにこのステッカーが貼られます」

ルノーF1チーム:「ニキのために」

マクラーレン:「どうか安らかな眠りを」

ウィリアムズ:「ありがとう、ニキ」

グランプリ週末を通し、ラウダへの最後のお別れが続く。

© ESPN Sports Media Ltd.