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  • バルセロナテスト - トロ・ロッソ - 最終日

アップデートの理解を深めたアルボン

Jim
2019年5月16日 « 多くの作業に取り組み忙しい1日を過ごしたライコネン | タイヤ開発を前進させたピレリ »
© Toro Rosso
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15日(水)、バルセロナテスト最終日の作業に取り組んだトロ・ロッソのアレキサンダー・アルボンはトップから1.3秒遅れながら2番手タイムを記録した。

アレキサンダー・アルボン

「予定していたすべての走行を完了できたし、本当に生産的な1日になったと思う。先週末に持ち込んだアップデートについてさらに学べたし、どういう風に機能するかも学習できた。今回のテストで学んだ中からたくさんのことをこの先のレースにつなげられると確信している。僕自身は自分のマシンの好みをさらに理解できたし、予選のセットアップをどうしたいかも理解できた。全体として、今日はたくさんのことをやり遂げられたと思っている」

ギヨーム・デゾテウス(車両パフォーマンス責任者)

「今日も生産的な1日を過ごせた。ダニールからアレックスが引き継ぎ、非常に重要な空力データの収集を完了した午前中のセッションの大部分は忙しく取り組んだ。昼休み前に、2回の赤旗があったとはいえ、さらなるタイヤの最適化を目指し、C3タイヤを履いて何度かショートランのパフォーマンスを確認できた。午後は風が強まり、マシンの一貫性が保たれず、アレックスにとってはドライブしにくかったと思う。レース中によく機能していたC2のタイヤを履いて異なるアプローチを見いだすため、サスペンションのセットアップに励んだ。その後、C3コンパウンドに切り替えていくつかのテストアイテムを確認し、最後にC4を履いてパフォーマンスランを実施した。インシーズンテストの出来にはとても満足できると思う。2台もPUも信頼性が高く、ドライバーたちはミスなく走り、チームは分析用に大量のデータを持ち帰ることができる。確かに、まだ16戦も残っている中でシーズン序盤にテストが終わってしまうのはチャレンジングだが、われわれは楽しみにしている。ここで集めたデータからパッケージを改善するためにベストを尽くすつもりだ」

本橋正充(Honda F1副テクニカルディレクター)

「昨日の似通ったプログラムに続いて、今日も有益なテスト日となりました。つまりは長期的な開発を見据えたアイテムに取り組みながら、1週間後にフリー走行が始まるモナコで使用する可能性のあるPUセッティングも確認しています。2日間を通してPUはスムーズに機能しており、スクーデリア・トロ・ロッソとして合計231周を走破しました。次の課題はモナコGPなので、さらに改善できるようにここで集めたすべてのデータを分析していきます」

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