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オランダGPが2020年にカレンダー復帰

Jim
2019年5月14日 « WWEのスター、セザーロがトロ・ロッソに乗り込む・・・! | バルセロナテスト初日:5月14日 »
© Remko de Waal / ANP / AFP
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歴史的なザントフォールト・サーキットを舞台とするオランダGPが35年の時を経て、2020年にF1カレンダーに復帰する。

新契約は少なくとも3年にわたって開催される予定で、2020年F1カレンダーではモナコGPの前に組み込まれる。

アムステルダムから18マイル(約29km)に位置するサーキットは1952年から最後のレースが行われた1985年まで世界選手権を定期的に開催しており、その間にカレンダー落ちしたのはわずかに4回。2015年にデビューし、翌年には初勝利を挙げるなど一躍F1トップスターに上り詰めたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の存在もあって近年ではオランダGP復活が必然だと考えられてきた。

オランダGP開催が決まったことで、2020年は新たに2会場がカレンダーに加わることになる。昨年、すでにハノイを開催地にしたベトナムGPがスケジュール入りすることが発表されている。これにより、既存グランプリのスペイン、イギリス、ドイツ、イタリア、メキシコの各サーキットが今年末で満了を迎える契約を更新する必要があるとはいえ、レース数は全部で23戦を数えることになる。

F1のCEOを務めるチェイス・ケアリーは「F1がオランダのザントフォールトのコースで再びレースをすることになったと発表でき、本当にうれしく思う。われわれがF1にやってきた当初より、新しい会場でレースをしたいと言ってきたが、同時に、ヨーロッパの歴史的ルーツを尊重しているとも強調してきた」とコメントした。

「したがって、来シーズンはベトナムの首都ハノイで開催される新たなストリートレースと、世界中のF1人気向上に貢献したザントフォールトへの復帰が35年ぶりに実現する」

「近年、オランダにおけるF1への関心が復調を遂げており、それは主に才能あふれるマックス・フェルスタッペンに対する熱狂的な応援によるものだ。多くのレースでオレンジの海を目にしてきた。来年、ザントフォールトのグランドスタンドがそのオレンジ色で埋め尽くされるに違いない」

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