News

  • スペインGP - フェラーリ - 決勝

「次は行動で応える番」とフェラーリ

Nobu / Me
2019年5月13日 « 母国での好成績を喜ぶサインツ | リカルド、「立て直して次のレースに期待」 »
© Octane/Action Plus via Getty Images
拡大

12日(日)に開催されたシーズン第5戦スペインGP決勝レースでフェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは4位と5位で入賞した。

セバスチャン・ベッテル

「今日の僕たちは多かれ少なかれ結果を最大化できたと思う。もっと速いと期待していたから僕たちにとって残念なレースになったのは間違いない。スタート後、前のクルマをパスしようとしたけどタイヤにフラットスポットを作ってしまってレースをダメにしてしまった。最初のコーナーでレースの勝利が決まるわけじゃないのは分かっているけど、メルセデスを少しでも混乱させてみんなとバトルできればと考えたんだ。シャルルと僕はできるだけお互いの邪魔にならないように協力しようとした。まだまだシーズンの序盤で、レースごとに考えているけど、チーム全体で全力を出している状態だから今日の位置からは上に行くだけだと思う」

シャルル・ルクレール

「厳しいレースになった。僕の方は最初のスティントはとてもポジティブだったけど、それからはもっと難しくなった。ハードタイヤでレースの最後まで走りたかったけど、セーフティカーが出たときにこのままだとリスタートで苦しむと思ったのでピットインしてミディアムに交換した。第2スティント、第3スティントではバランスが苦しくなって、クルマに対して自信を少し失った。僕たちにはまだまだたくさんやることがあり、前との差を縮めるためにできるだけ激しくプッシュしていきたい。今週でたくさんのデータを集めたし、来週のテストでもそうしていきたい」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「またもわれわれの期待を大きく下回るレースだった。スタートは惜しかった。セバスチャンはとても良いスタートを切っていたのだが、ホイールをロックアップさせていくつかポジションを落としてしまった。戦略を分けるという判断はレースが進む中で決定した。ドライバーたちの入れ替えは決して簡単なことではなく、適切なタイミングで実行しようと考えた。後ろにいる方が前を走る方より確実にペースが良いと判断できたタイミングだ。バルセロナにわれわれが持ち込んだアップデートは、空力関連についてもエンジンについてもよく機能し、十二分に満足しているが、それでは不十分なことが判明した。これから分析を行い、何がうまくいかなかったのかを考えなければならない。それに関して今日の段階で正確な答えは出ないだろう。やるべきことが多くあり、改善が必須なのは分かっている。今週末はそれが明白になったが、われわれは意気消沈していない。チーム内のムードは今も良く、強くなろうという強い欲求がある。次は行動で応える番だ。ここまでのメルセデスの成果に祝福を述べたい」

© ESPN Sports Media Ltd.