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マクラーレンがインディ500のカラーリングを公開

Jim
2019年4月8日 « ルクレール、中国でもバーレーンのエンジンを使用 | 中国ではフェラーリが優勝候補筆頭とメルセデス »
© McLaren
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マクラーレンが5月にフェルナンド・アロンソがステアリングを握る予定のインディ500仕様マシンのカラーリングを公開した。

アロンソは今年のインディ500に、マクラーレンのインディ500初制覇となった1972年のドライバー、マーク・ダナヒューに敬意を表してカーナンバー66をつけて参戦することになっている。2017年にインディ500初参戦を果たしたアロンソは全200周のうち27周でラップリーダーを務めたが、レース終盤にホンダエンジンが故障してフィニッシュを果たせなかった。今年はシボレーエンジンを搭載して伝統のオーバル戦に挑む。

2017年と今年とではアロンソの状況が大きく違っている。2017年はF1にフル参戦しており、マクラーレンからモナコGP欠場の許可を得てインディ500に参戦した。しかし、ル・マン24時間レース優勝を成し遂げた2018年シーズン終了と共にF1の第一線を退いている。2006年と2007年にモナコGPを制し、昨年にはル・マン24時間で表彰台の頂点に上ったアロンソにとって、モータースポーツ界の世界3大レース制覇を達成するには、残すところブリックヤードでトップチェッカーを受けるのみだ。

また、2017年当時はマシンを供給したアンドレッティ・オートスポーツとの提携によりインディ500出場を果たしたものの、今年はウォーキングにあるマクラーレン・テクノロジー・センターがマシンを製造し、マクラーレン・レーシングの名のもとに伝統の一戦に挑戦する。チームを率いるのは元フォース・インディア副チーム代表のボブ・ファーンリーだ。

4月9日(火)にインディアナポリス・モータースピードウェイで実施される非公開テストに参加し、4月24日(水)に予定される公開テストにも参加することになっているアロンソは次のようにコメントした。

「象徴的なブリックヤードへの再挑戦に間に合うよう、マクラーレンのファクトリーチームが本当にがんばってマシンを製造してくれた。2019年のマクラーレン・レーシングのカラーが施された最高のカラーリングだと思う。僕のレースに向けた思いは変わらない。勝って三冠を達成すること。初めて参戦したときに僕を暖かく迎えてくれた素晴らしいアメリカのファンに会えることを楽しみにしている」

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