News

  • バルセロナテスト - ウィリアムズ - 最終日

課題を多く残すウィリアムズ

Jim
2019年3月2日 « クビアト、「シミュレーションはうまくいった」 | タイヤパフォーマンスは想定通りとピレリ »
© Dan Istitene/Getty Images
拡大

プレシーズンテスト最終日となった1日(金)、ウィリアムズはロバート・クビサがドライブを担当し、90周を走って13番手タイムをマークした。

ロバート・クビサ

「難しい1日になってしまい、残念な形でテストを締めくくって初レースに向かうことになった。自分たちが取り組んだ走行でいろいろと学ぶことはあったけれど、オーストラリア前に築いておきたかった自信のレベルには達していない。テスト開始に遅れが生じた後、自分が望んでいたような1日にはならなかったけど、こういう難しい状況からもポジティブなところを見ないといけない」

パディ・ロウ(最高技術責任者/CTO)

「プレシーズンテスト最終日も昨日のジョージ(ラッセル)と同様の野心的なプログラムを予定していた。序盤の路面コンディションが低い時間帯はデータ収集に励み、これはとてもうまくいった。その後、昼休みまでにパフォーマンスに関する作業と予選シミュレーションに取り組んでいる。午後のロングランは残念なことに、複数の重要なボディワークのパーツがデグラデーションの段階に達してしまい、これ以上マシンから有益な情報を学ぶことはできず、ロバートにとっても同様だ。そのため、オーストラリアまでに必要となるスタートやピットストップなどレース手順の最終確認に切り替えることにした。テストに遅れて参加した中で、走行中の信頼性そのものは非常に素晴らしかった。今日まで、もともと想定していたマイレージは走破しており、用意されたすべてのタイヤセットを試している。とはいえ、今日のマシンは作業を継続するには疲労が激しく、オーストラリアの重要なレースに向けて自分たちのリソースを確保する上で、プランの変更が適切だと考えた。基本的に、マシンはベストな状態と言えず、昨日のジョージしかり、今朝にロバートが取り組んだ予選シミュレーションのパフォーマンスにとりわけ影響をきたしている。デザイン、製造、オペレーションなど、全員がとてつもない努力を講じて臨んだプレシーズンテストを終えたことは重要な瞬間だと言える。マシンの組み立てやテストそのものは非常に厳しい時間が求められ、トラックサイドのチームは3週間以上にわたって不眠不休だった。われわれが直面した大きな困難の中でも、自分たちが達成したことは称賛に値する。チーム全体が本当によくがんばった」

© ESPN Sports Media Ltd.