News

  • フォース・インディア

フォース・インディアに高い期待を抱くローレンス

Jim
2019年1月7日 « ラウダ、インフルエンザで再入院 | 2019年F1世界選手権 主要日程 »
© Clive Mason/Getty Images
拡大

ローレンス・ストロールはフォース・インディアに非常に高い野心を抱いているようだ。

カナダの実業家であるローレンスは2018年夏、財政管理下に置かれていたチームを救済する形でフォース・インディアを買収した。昨季までウィリアムズに在籍した息子ランスは新シーズンに先だって父親の持つチームに移籍し、セルジオ・ペレスとタッグを組む。

ここ数年、フォース・インディアは直近のライバルたちに比べてリソースに制限があったにもかかわらず、中団グループで力強いパフォーマンスを発揮してきた。メルセデス、フェラーリ、レッドブルのトップ3チームとは大きな開きがあるものの、ローレンスはレギュレーションが変更する2021年までにそのギャップを縮めたいと明かしている。

ローレンスはF1公式サイトに「短期的には今、戦っている場所にとどまりたい。中期では4番手ではなく3番手を争えるようになりたいと思っている」とコメントした。

「長期的に言えば、すべてのルールが変わるタイミングで、パドックで最強チームの一角になっていたい」

前オーナーのビジェイ・マルヤはチーム運営に口出しせずにいたが、ローレンスは異なる役割を担いたがっている。

「私は深く関わっていくつもりだ。プランは、その一、"壊れているものがなければ修復の必要なし"だ。チームにはすでに優れたリーダーシップとマネジメントがそろっている。彼らは長くやってきているし、素晴らしい仕事を果たしている。だから彼らをサポートすることがすべてだ」

「その二、経済的な安定性を持たせること」

フォース・インディアは2019年シーズンを異なる名前で戦うことになるかもしれない。ローレンスがチームを引き継いで以降はレーシング・ポイント・フォース・インディアの名前に変えており、体制自体は大きく変わらなかったものの、新規参入の形で受け入れられた。

2019年の暫定エントリーリストにはフォース・インディアが外されて"レーシング・ポイント"のみが記載されていたものの、新たなチーム名は来るシーズンに先だって発表される見込みだ。

© ESPN Sports Media Ltd.