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5カ月前に肺の移植手術を受けた元F1ワールドチャンピオンのニキ・ラウダが再び集中治療室に入ったとオーストリアメディアが6日(日)報じた。

69歳のラウダはインフルエンザにかかっているとのことで、夏に治療を受けたウィーンの病院に移送された。

オーストリア紙『Osterreich(エスターライヒ)』のサイトによると、ラウダはスペインのイビサ島から空路母国に移されたというが、同時に来週にも退院できる可能性があるとも伝えている。

ラウダは1976年にニュルブルクリンクでレース中に事故に遭っており、頭部に深刻なやけどを負い、肺や血液にも大きな損傷を受けた。

昨年8月の初めに体調が悪化し、手術時には"極めて危険な"状態だったという。

航空会社の企業家であり、メルセデスの非常勤会長を務めるラウダは難しい手術を乗り越えて徐々に回復してきていたところで、3月17日(日)のシーズン開幕戦オーストラリアGPでのパドック復帰を目指していた。

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