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強いアロンソと勝負してみたかったとフェルスタッペン

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2018年11月29日 « 今年最後の走行に臨んだF1サーカス | シート喪失に悔しさもにじませるハートレー »
© Mark Thompson/Getty Images
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フェルナンド・アロンソと同じグリッド上にいる間、彼がコンペティティブな状態の時に一度戦ってみたかったとマックス・フェルスタッペンが語っている。

アブダビGPはアロンソにとってF1での当面のラストレースとなった。彼は2019年に別の場所でレースの機会を追求することになる。アロンソはこれが完全な引退だとは明言しておらず、レース週末中に早くも将来的な復帰の可能性を口にしてはいたが、それはマクラーレンが近い勝利、グリッド上位に返り咲けるかどうかに懸かっている。

フェルスタッペンのデビューは2015年。アロンソがマクラーレンと実りなきシーズンをスタートした年だ。彼はそこで競争力と信頼性を欠くマシンで4シーズンにわたり苦しんだ。同じ期間でフェルスタッペンはグリッドで最もエキサイティングな若手有望株という地位を確立し、21歳にしてすでに5勝をその名に刻んでいる。

彼は条件の整った状態でアロンソとレースをしてみたかったと認めた。

「彼と本格的なレースが一度もできなかったのはちょっと残念だよ」とフェルスタッペンは述べた。「もちろん、同じ時にF1にはいたんだけど、チームの抱えていた問題のせいで彼はいつも後ろの方にいたから、ちゃんと戦ったことはなかった。それは僕にとって心残りの1つになるかもしれないな」

「セブ(ベッテル)とはレースをしたし、ルイス(ハミルトン)ともレースをした。楽しかったよ。でも、フェルナンドとはないんだ。彼がそうして彼らと本気で戦っていたのは僕がまだテレビを見ていた頃だ。だから一緒に走ってはいたけど、本気で勝負したことはない。それは残念だ」

アロンソは来年、いくつか異なるカテゴリーに参戦する。2019年のル・マン24時間で幕を閉じる世界耐久選手権(WEC)の"スーパーシーズン"にはすでにトヨタで参戦中。また、世界3大レース制覇を目指す一環として、2度目のインディ500に挑戦する。彼は今年のル・マンで総合優勝を果たし、モナコGPでは2006年と2007年に勝利を収めている。

さらに、小林可夢偉とタッグを組んで、今年初めにも参戦したスポーツカーレースのロレックス・デイトナ24時間に出場することも決定した。

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