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ベッテルが2位もラストレースのライコネンはリタイア

Me / Jim
2018年11月26日 « ドライバーの成長をたたえるトロ・ロッソ | 共に過ごした時間に感謝したいとリカルド »
© Mark Thompson/Getty Images
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25日(日)、シーズン最終戦アブダビGP決勝レースでフェラーリのセバスチャン・ベッテルが2位表彰台に上るも、チームとのラストレースに挑んだキミ・ライコネンはトラブルでリタイアを強いられた。

セバスチャン・ベッテル

「今日のレースはこの1年をよく総括していると思う。いくつかのアップダウンがあり、最終的には接近するんだけど、十分ではなかった。今日、僕は懸命にできるだけ長く食らいつこうとした。でも、バルテリ(ボッタス/メルセデス)の後ろにいるのはタフだったよ。僕の方が少しだけ速かったはずだけど、最終セクターは特に、近づくのがすごく難しかった。彼に問題が出たからパスできたけどね。ストレートでは強かったし、スピードもあった。でも、最終セクター、特に最後の2つのコーナーではついていくのに苦労した。一時は勝利の望みも持っていたから、懸命にプッシュしていたんだけど、最後は届かなかった。すごく激しい1年だった。僕らにはもっとうまくやれたことも多くあり、このチームにはまだ巨大なポテンシャルが残っているんだから、自分たちを見直す必要がある」

キミ・ライコネン

「ちょっとがっかりしている。みんなとのこのラストレースをこんな風には終えたくなかった。うまくやりたかったし、仕事をやり遂げることができるいいクルマだったと思う。でも残念ながら電気系の問題が発生した。バックストレートでパワー不足を感じ、いきなりすべてがシャットダウンした。惜しいことだけど、レースとは時にそういうものだ。なかなかのシーズンだったよ。でも、リタイアが4回というのは予定にはなかったし、残念だ。もっといい成果が欲しかったのは当然だ。いつも熱心にサポートしてくれたフェラーリファンのみんなに感謝したい。いい時も悪い時も一緒に過ごしたことがすべてをより興味深くするんだ。もちろん、もっといいフィニッシュを望んでいたけど、これもスポーツの一部。ドライバーズタイトルを勝ち取り、一緒に2度のコンストラクターズタイトルを勝ち取った思い出はいつまでも忘れない」

マウリツィオ・アリバベーネ(チーム代表)

「チーム全体の成果と、セバスチャンの2位という今日の結果により、ドライバーたちは世界選手権を2位と3位で締めくくった。キミは今日のレースでもっと良い結果を得るに値するが、ガレージを出発していく彼をみんなが送り出している姿は愛おしいシーンだった。火曜日からはタイヤテストに参加する。来シーズンに向けた第一歩だ。現場にいる者もマラネロの拠点にいる者も、チーム全体が2019年も全力を尽くすと意気込んでいる。そんな彼らはもちろんのこと、いつも応援してくださっているスポンサー、ファン、顧客の皆さまに心から感謝申し上げる」

© Luca Bruno / various sources / AFP
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