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  • アブダビGP - ウィリアムズ - 決勝

ウィリアムズ、「チーム史上最も難しいシーズン」

Nobu / Me
2018年11月26日 « シーズン完了のピレリ、来週には来季タイヤをテスト | 最終戦をW入賞で締めくくったハースF1 »

25日(日)に開催されたシーズン最終戦アブダビGP決勝レースでウィリアムズのランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンは13位と15位で完走した。

ランス・ストロール

「スタートとレース全体にはとても満足しているし、自分のパフォーマンスにも満足している。しかし、またもやポイントを取るためには十分なペースが足りないレースだった。チャレンジングだったけど、僕たちのパッケージからするといいレースはできたと思う。マクラーレンと戦って、そのうちの1台より前でフィニッシュできたことはうれしいね。第1スティントをとても長くしたのはうまくいったけど、第2スティントではやや風が出てきてウルトラソフトでのクルマのパフォーマンスに大きな影響が出た。それでそこからずるずると後退してしまった。長いシーズンだったから、これからしっかり充電するよ」

セルゲイ・シロトキン

「本当に悪いレースだった。ベストなスタートではなかったし、簡単に多くの順位を失って、続く連続コーナーへの位置取りが悪くなった。クルマにオーバーヒートの問題があって、レースの3分の1はクーリングをしなくてならなかった。とてもつらいレース、とてもつらいスティントだった。できるだけ早くクーリングできるようベストを尽くしたけど、他のクルマがピットインして僕の後ろでコースに戻ったため、僕はバトル、防御、それからクーリングと全てを同時にやることになり、めちゃくちゃだった。楽しむことはできなかったし、とてもつらいレースだった。本当はレースを楽しみたかったけど、こんな形でシーズンを終えるのは本当に悲しいよ」

パディ・ロウ(最高技術責任者/CTO)

「ひどく長く、チームにとって非常に難しいシーズンがこれにて終了した。チーム史上最も難しいシーズンだったと言ってもいい。今年は変革の1年と捉えている。チームが一丸となって大きな苦難をしのいできたのだから、この先はもっと強くなってよみがえることができるだろう。その間ずっと冷静さとプロ意識を保ってくれたランスとセルゲイ、そして何よりガレージのチームに感謝したい。勝っていようと負けていようとハードワークは同じだ。マシンのパフォーマンスは振るわなくとも、彼らは団結して最速ピットストップ賞を何度も取り続けた。素晴らしいチームスピリットであり、その存続は来年われわれが戦って戻ってくるための冬の支えとなるだろう」

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