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マクラーレン、インディ500の責任者にファーンリーを抜てき

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2018年11月15日 « ハミルトン、インドについての発言を説明 | カルデロンがザウバーで2度目のテストへ »
© Sutton Images
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2019年のフェルナンド・アロンソとマクラーレンのインディ500再挑戦を統括する人物として、元フォース・インディアの副代表、ロバート(ボブ)・ファーンリーが抜てきされた。

マクラーレンは先週末、2017年に続き有名なオーバールレースにアロンソと再び挑むことを発表した。アロンソは現在のシーズンをもってF1を離れることになっており、世界3大レースを制覇する史上2人目のドライバーになるために、インディ500での勝利を目指している。残りの2つ、モナコGPとル・マン24時間はすでに勝利を達成済みだ。

マクラーレンのエントリー詳細について、その全貌はまだ明らかになっていない。ザク・ブラウンCEOは別のインディカーチームと提携する可能性について口をつぐんでおり、アンドレッティ・オートスポーツとHondaの協力を得て参戦した2017年と同様の形になるとツイートしたマイケル・アンドレッティは、その投稿をすぐに削除してしまった。

15日(木)、ピットウオールのオペレーションを監督する人物がチームから発表された。その職務を与えられたのは、フォース・インディアの所有権がカナダの富豪ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムに引き継がれた今年半ばにチームを離れたファーンリーだった。

レース運営を監督するだけでなく、ファーンリーは"2019年のインディ500だけに集中する技術チームを結成して率いるとともに、マクラーレンがより長期的にインディカーに関与する可能性についての評価を手伝う"ことになるという。マクラーレンは以前からインディカーへのシリーズ参加をほのめかしていたが、2019年についてはブラウンがすでに否定している。

新たに指名した責任者についてブラウンは次のように述べた。「ボブは優れた運営者であり、私が大いに尊敬する人物だ。彼の経験とリーダシップはこのプロジェクトに欠かせないものとなるだろう。彼はとりわけ有力なチームを作り、限りあるリソースで最大限のパフォーマンスを引き出すことにたけている。インディ500は簡単なレースではなく、ボブの役割はとても重要だ。彼が加わってくれたことをとてもうれしく思っている」

ファーンリーの公式な役職名はマクラーレン・インディカーの会長となる。彼は1980年代にエンサインチームで同シリーズに関わっていた。

「もう一度ブリックヤードに戻るというのは私にとって非常に特別な経験であり、マクラーレンのプロジェクトとチームを率いることを誇りに思う」と彼は述べた。「500はとんでもなく大きなチャレンジだ。成功しようと思うなら、強力なライバルたちに打ち勝たねばならない。5月までに入念な準備を整える必要があり、それは今からスタートする」

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