News

  • F1

ホワイティングがオコンとフェルスタッペンの一件に見解

Jim
2018年11月12日 « フォース・インディア、意図的な接触は「陰謀のセオリー」 | ブラウン、フェルスタッペンは感情制御を学ぶべき »
© Charles Coates/Getty Images
拡大

FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングによると、周回遅れを解消しようとしてマックス・フェルスタッペンと接触したエステバン・オコンの行動は「まったくもって受け入れられない」という。

インシデントが発生したのはオコンが周回を取り戻そうとしてフェルスタッペンにオーバーテイクを仕掛けた場面。ターン2のエイペックスでのポジション取りが接触につながり、レースリーダーだったフェルスタッペンはリードを失った。

ホワイティングはオコンにストップ・アンド・ゴーペナルティを科したスチュワードに加わっていたわけではないが、レースディレクターの役目としてスチュワードにインシデントの裁定を求めることができる。また、コース上で許容される行動を定めたスポーティングレギュレーションの調整にはホワイティングが重要な存在となっており、レース週末にスポーティングレギュレーションに関する問題についてチームやドライバーと対話することが恒例だ。

ホワイティングはオコンに周回を取り戻す権利があったと認めつつも、周回遅れのマシンがレースリーダーとポジションを争うことは受け入れられないと主張。

「(周回遅れのドライバーがラップを取り戻す行動は)過去にも多くあったが、当然、安全な形でなされることを期待される。それ以上に、クリーンかつ、確実にバトルのない状況でやるべきだ。追い抜くのにバトルがあってはならない」

「もし彼にペースがあるのなら、通常、レッドブルがマックスに"オコンにペースがあるから彼を行かせるように"などと伝えるはずだ。しかし、彼はただ狙っていったように思う」

「彼が競おうと決めたことは少し残念に思う。まったくもって受け入れられない」

また、ホワイティングはレースリーダーとの接触だった事実がペナルティの深刻度につながったわけではないと説明した。

「リーダーだったかどうかに関係はないと思う。多くの人の目には悪く映ったかもしれないが、スチュワードの裁定に関しては関係ない」

© ESPN Sports Media Ltd.