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批判は受け止めると神妙な態度のベッテル

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2018年10月26日 « アロンソ、休止の理由を誤解されていると反発 | 失格はチームの責任と認めるハースF1 »
© Dan Istitene/Getty Images
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最近のミスへの批判をセバスチャン・ベッテルは受け止める姿勢を見せており、次に別のマシンとホイール・トゥ・ホイールになった時には頭のどこかでそれを意識するだろうと認めた。

ベッテルはスタート直後にスピンを喫して後退するということを2戦続けて繰り返しており、フランスとイタリアGPでも1周目のインシデントに巻き込まれている。トップを走りながらもクラッシュした7月のドイツGPを含め、今シーズンの彼はルイス・ハミルトンに対して相当数のポイントを落としてしまっており、タイトル獲得の夢は日曜日のメキシコGP完全に断たれる可能性が高い。

今年犯したミスについて、自分に向けられる批判を受け入れるつもりだというベッテルだが、同時にクルマの中にいると感覚はいつも違うのだと説明した。

「それ(批判)は正当だよ」と彼は述べた。「僕はスピンした。自分がスピンした側なら、何かがうまくいかなかったってことだ。だから言われるのは当然だと思う」

「もちろん、クルマの中にいると見方は少し違うんだけどね。でも、今は13の別々のアングルやスローモーションで見ることができる。そうするとパドックにいる全員が意見を持つようになるから、明らかに違ってくる。人によって・・・みんな考えはバラバラだろうね」

「僕は基本的にばかげたことをする気なんてなかった。それが重要だ。意地になっていたとか、無理なことをしようとしていたわけじゃない。でも、そういうことが何度か起きてしまったから、ちょっと多過ぎるね。次にギャップを見かけた時はもちろん狙っていくだろうけど、確実に頭の隅でクルマを前向きに保とうという意識が働くはずだよ」

インから別のマシンをパスしようとして今年3度もスピンしているというのは、何か技術的な理由でもあるのかと尋ねると、ベッテルは述べた。「コーナーでインを取りたいのは当然だ。それは変わらない。でも、どうしてだろう」

「他のクルマに近づけば近づくほどダウンフォースは減るよ。確かに僕のスピンはどれもかなり変だ。あれ以上できることはあまりなかったから。スピードが速すぎたわけじゃない。それだったら単独でスピンしていただろう。それは全然なかったから、たぶん穴か何か開いていたか、インサイドのあの位置にいたのが悪かったのか、何かあるんだろうね」

「3回とも全て僕は完全に前に出てはいなかった。良くてサイド・バイ・サイドだ。それなら次はアウトサイドを試してみようかな!」

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