News

  • ウィリアムズ

ラッセルが2019年のウィリアムズドライバーに決定

Me
2018年10月12日 « Hondaの進歩は2019年の希望とホーナー | FIAが2019年カレンダーとレインライトを承認 »
© Simon Galloway/Sutton Images
拡大

12日(金)、ウィリアムズは2019年からジョージ・ラッセルがレースドライバーとしてチーム入りすることを発表した。来年のグリッドには少なくとも3人のイギリス人ドライバーが並ぶことになる。

メルセデスジュニアのラッセルは、今年のF2選手権で2戦を残して37ポイント差の首位に立っている。この2年間でメルセデスやフォース・インディアでのテストを経験し、夏頃からウィリアムズとレースシートについて交渉していた。契約は複数年について合意済みと発表されており、彼は少なくとも2020年までチームに残ることになる。

「ウィリアムズのような名声とヘリテイジを持つチームの一員になれるなんて素晴らしい名誉だよ」とラッセルは述べた。「F1は僕の長年の夢だった。子どもの頃からレースを見ていたから、これから自分が何年も憧れてきたドライバーたちと一緒にグリッドに並ぶなんて、現実とは思えないほどだ」

「僕を信じ、この決断をしてくれたクレア(ウィリアムズ/副代表)とウィリアムズのみんなにお礼を言いたい。同様に、GP3とF2を通して素晴らしいサポートをしてくれたトト(ウォルフ/メルセデス・ベンツ・モータースポーツ責任者)とメルセデスのチームにも。グローブでみんなと仕事を始め、F1レースドライバーとして最初の一歩を踏み出すのが楽しみで仕方ない。来年のメルボルンが待ち切れないよ。ウィリアムズはこれからエキサイティングな新しい旅を始めることになるとみんな信じている。僕もその1人としてスタートに立ち合うんだ」

ここ数シーズンのウィリアムズはパフォーマンスに苦戦しており、今年は第17戦を終えて得点はわずか7ポイントというところまで沈んでしまった。今年のコンストラクターズ選手権は最下位に終わる可能性が高い。イギリス人ドライバーがウィリアムズでフルシーズンを戦うのは2000年のジェンソン・バトン以来であり、ラッセルもチームの再起を願っている。

「ジョージが2019年シーズンからウィリアムズの仲間になることを発表できてうれしく思います」とクレア・ウィリアムズ副代表はコメントした。「私たちは常にウィリアムズで有能な若手を起用し、育成することを目指してきました。ジョージはそうした精神にぴったりの人物です。彼はすでにパドックで高く評価されており、私たちも以前から注目していました」

「彼とこれまでに過ごした時間で、このチームにとてもよくなじんでくれると確信しました。そのコミットメント、情熱と彼の関与、情熱と献身は、将来に焦点を合わせる私たちにとって、グローブで築かれつつあるポジティブな機運を活気づけるために必要なものです。ジョージを心より歓迎しますし、彼と一緒に前進するのがとても楽しみです」

ラッセルのチームメイトはまだ不明だが、現在ドライバーを務めるランス・ストロールは今年末で離脱し、今や彼の父ローレンスがオーナーとなったフォース・インディアに移籍するものと考えられている。

© ESPN Sports Media Ltd.