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「不可能を可能に」と望みをつなぐフェラーリ

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2018年10月10日 « 女性だけの新シリーズが2019年スタートへ | eスポーツでもメルセデス強し »
© Jerry Andre/Sutton Images
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数字上の可能性が残されている限り、フェラーリは2018年のチャンピオンシップを諦めないとマウリツィオ・アリバベーネ代表が語っている。

薄れつつあったフェラーリの希望は、とうとう日本GPでどちらのタイトルに関してもほぼ絶望的になってしまったように見える。予選の戦略的失敗に続き、レース序盤でセバスチャン・ベッテルはマックス・フェルスタッペンと接触してスピンを喫してしまった。6位でフィニッシュしたベッテルは、4戦を残してルイス・ハミルトンに67ポイントの後れを取り、フェラーリもコンストラクターズ選手権でメルセデスを78ポイント差で追いかける立場だ。

アリバベーネはレース後の鈴鹿で挑戦的なムードだった。

「プラグマティックになるのは容易だろう」とアリバベーネは『Sky Sport(スカイ・スポーツ)』に述べた。「誰もが知るように、われわれは土曜日に過ちを犯した。何度も言っていることだが、少々落胆はしたものの、われわれは共に勝ち、共に負ける」

「レースに関しては、チームもドライバーたちもとてもうまく反応したと言っておかねばならない。レース中にはわれわれのポディウム獲得を疎外する状況が起こるものだ。私は少なくともポディウムは可能だったと思っているし、マシンはダメージを負っていても、2台とも良い走りをしていた」

「今後のレースについては、不可能な状況に見えることは重々承知しているが、時としてその不可能にチャレンジすることがわれわれの仕事となる。それに取り組み、これから先の4レースでそれを目指す」

ハミルトンは次のUS GPでバルテリ・ボッタスを従え、3戦連続メルセデスの1-2を達成すれば自身のタイトルを決めることができる。

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