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「バカは永遠に治らない」とルクレール

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2018年10月7日 « ベッテル、接触はフェルスタッペンの責任 | 心理戦と接戦を歓迎するハミルトン »
© Martin BUREAU / AFP
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シャルル・ルクレールが日本GPで接触したケビン・マグヌッセンのことを"バカ"と呼び、憤慨している。

レース4周目、ルクレールはスタートラインの直線でマグヌッセンにアタックしていた。守る立場のマグヌッセンはターン1でインに入られるのを防ぐため、唐突に右に動いてブロックし、ザウバーのマシンはハースF1に追突。マグヌッセンのタイヤはパンクチャーを起こした。

ルクレールもマシンにダメージを負い、来季のフェラーリドライバーはチームに無線で怒りをぶつけた。

「マグヌッセンはバカだ。バカは永遠に治らないね。これは事実だよ。どうしようもない」とルクレールは無線でまくし立てている。

マグヌッセンの走りが批判されるのはこれが初めてではない。アゼルバイジャンGPで接触したピエール・ガスリーは彼のことを"今まで見た中で最も危険"なライバルだと評し、フェルナンド・アロンソも2018年中に何度か彼とやり合っている。ここ数年、ポジションを守る際の遅すぎるライン変更を取り締まってきたスチュワードが何も行動を起こさなかったことにルクレールは驚いた様子で、2016年のベルギーGPでマックス・フェルスタッペンとキミ・ライコネンの間に起きた同様のインシデントを引き合いに出した。

「1、2年前のスパでキミとマックスに同じようなことがあったはずだ。マックスが直前で動いたことに、それは危険だとみんな同意して、今後はしてはいけないと決まったはずだ」とルクレールは付け加えた。「なのに今日は許されたっていうのはおかしなことだ。どういうドライビングが許されるのかをはっきりさせるために、いくつか疑問に答えてもらう必要がある」

この件についてマグヌッセンの方はあまり関わりたくないようで、"たまにあることだよ"とはぐらかしている。

「僕はシャルルを130Rの外側からパスし、彼は最終シケインで近づいてきて、メインストレートでスリップストリームを使ったんだ。僕が右に動いたら、彼は少し釣られたんだと思う。でも、そこから左に戻って僕の左リアタイアを引っかけ、パンクさせてしまったんだ」とマグヌッセンはレース後述べた。

「不運だけど、たまにあることだよ。タイヤはバラバラに避けて、フロアをもぎ取ってしまった。それでリアウイング、ブレーキダクト等にもダメージがあったから、リタイアしなきゃならなかったんだ」

ハースのギュンサー・シュタイナー代表はこの件で自分のドライバーは絶対に悪くないと主張し、非はルクレール1人にあると主張している。

「いいや。向こうが彼にぶつかってきたんだ。それなのになぜ腹を立てているのやら。ケビンはブレーキングなどしていないし、彼を押し出すことも何もしていない。ケビンはただ自分のラインを取っただけだというのに向こうが追突してきたんだ。彼に何ができる? 黙って抜かせろとでもいうのか?」

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