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今後も必要に応じてオーダーはあり得るとボッタス

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2018年10月4日 « メルセデスへの批判は全て「嫉妬」とアロンソ | フェラーリがオーダーを出さないことに驚くハミルトン »
© Clive Mason/Getty Images
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これからもチームオーダーを出されるかもしれないことは分かっているというバルテリ・ボッタスだが、それはその時の状況次第で判断されることになるという。

ボッタスは先週末のロシアGPで自らの勝利を諦め、チームメイトのルイス・ハミルトンに道を譲ることを25周目に命じられた。序盤のオーバーテイクでリアタイヤを傷めていたハミルトンはタイトルを争うセバスチャン・ベッテルにプレッシャーをかけられており、必要な判断だったとメルセデスは述べている。

勝利の結果、ハミルトンはベッテルに対して50ポイントのマージンを得ており、3戦後のメキシコで5度目のワールドタイトルを決める可能性が現実的になりつつある。

ハミルトンのタイトルが決まるまでは次の勝利はやってこないのではないかと聞かれると、ボッタスはその時の状況について個別に判断した上で決まると述べた。

「まだ僕が勝つことは許されているけど、それは全て状況次第だ」と彼は述べた。「正直な話、先週末はルイスの(タイヤに)ブリスターがなく、セバスチャンからあんなにプレッシャーをかけられていなければ、チームもああはしなかったんじゃないかと思う。だから本当にケース・バイ・ケースなんだ」

「僕はただ今の状況を受け入れるしかない。シーズン序盤に起きたことの結果がこれなんだから。チャンピオンシップを戦うことは僕にはできないけど、ルイスは戦っている。それなら僕はチームプレーヤーだから協力する意思はある」

「レースに勝ち、チャンピオンシップのために戦う以上の望みなんてない――それが僕のやりたいことだし、これからもそれが毎週末の究極のゴールだ。今でもそうなることを願っているよ。でも、同時に僕はチームプレーヤーでもあるからその役目は果たす。僕らは強いチームだ。両方のワールドチャンピオンシップに勝ちたいと思っている。チームとして力を合わせ、それを達成するんだ」

1位でチェッカーを受けることはできなかったものの、今でも前戦のレースウイナーは自分だと思っているとボッタスは述べた。

「もちろん統計上、僕は勝っていないけど、週末を通して自分がどんなパフォーマンスを見せたかは分かっているし、あのレースのウイナーは僕だと思っている。それだけで十分だ」と彼は述べた。「どんなレースだったかは僕もチームも分かっている。全て問題ないよ。それらはただの統計と数字だ。そりゃあ変えられたらうれしいけど、ただの統計だ」

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