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メルセデスとウェーレイン、袂を分かつ

Jim
2018年9月15日 « ハイパーソフトはデグラデーションが激しいとピレリ | メルセデス、昨年よりも好感触 »
© Charles Coates/Getty Images
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14日(金)、メルセデスは若手育成プログラムの一員だったパスカル・ウェーレインとの契約を延長しないことにしたと発表した。

ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)にメルセデスから参戦した2013年からジュニアドライバーとして活動してきたウェーレインは2015年にDTM王者に輝き、2年間のF1キャリアを含む6年をメルセデスと共に過ごしてきたが、2018年シーズンをもって関係を解消する。

2016年にマノーからF1デビューを果たしたウェーレインは昨年、ザウバーにレースシートを見いだし、F1キャリアの2年を通して所属チームに貴重なチャンピオンシップポイントを持ち帰る活躍を見せた。しかしながら、2018年はF1グリッドに残れず、DTMに復帰して現在はドライバーズ選手権8位につけている。

メルセデスを率いるクリスチャン・トト・ウォルフは「われわれのジュニアプログラムは常に若い才能をサポートし、ドライバーのキャリアにとって最善のチャンスを見いだすことである。トップへの道筋は常に簡単なものではない。時に、関係を終わらせる適切なタイミングがあることに気づくべきでもある」とコメントした。

「残念ながら、われわれはパスカルに来年に向けてコンペティティブなドライブをオファーできなかったため、彼がその才能に見合ったチャンスをどこかに確保できるよう最大のチャンスを与えるため、協定を延長しないことをパスカルと共に決断した。この数年、メルセデス・ベンツのために最高のパフォーマンスを披露してくれた彼に感謝したい。そして、今後の活躍を心から願っている」

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