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フェラーリはライコネンをキープすべきとビルヌーブ

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2018年8月16日 « アロンソは過大評価されているとシェクター | マクラーレン、アロンソ後任にサインツ加入を発表 »
© BORIS HORVAT / AFP
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元F1ワールドチャンピオン、ジャック・ビルヌーブの考えによると、フェラーリはセバスチャン・ベッテルのパートナーとして、ザウバーからシャルル・ルクレールを昇進させるのではなく、キミ・ライコネンに2019年の新契約をオファーすべきだという。

フェラーリの2019年ドライバーラインアップはまだ確定していないが、これまでライコネンの後任としてルクレールを入れるための合意が出来上がっているとの報道が流れていた。

ベッテルは2020年末までチームと契約しており、ルクレールのような若手ドライバーでは4度のチャンピオン相手に苦戦するのではないかとビルヌーブは懸念する。

「(キミの)仕事ぶりを見てみるといい」と彼はF1公式ポッドキャスト『Beyond the Grid(ビヨンド・ザ・グリッド)』で述べた。「チャンピオンシップで彼は3位にいる。しばしばベッテルより速いし、そうでない時だって0.1秒しか遅れていない。クルマの開発においては傑出している。今、チーム全体が素晴らしくよく機能しているじゃないか」

「ベッテルの隣に"お子さま"を置いたら彼はどうすると思う? 餌食にしようとするだろうね。相手を食い殺すか、あるいは自分が泣きを見るか。2年もたてばチーム全体が遅くなっているだろう。それは建設的じゃない」

ルクレールは、アルファロメオのスポンサーシップを通じてフェラーリと太いつながりを得たザウバーでもう1年成長を続ける必要があるとビルヌーブは考えている。

「シャルルはまだミスをすることがたまにある」と彼は述べた。「彼がそうなれば(フェラーリに行けば)アメージングだろうけど、フェラーリで2年は準備期間を過ごさなきゃならないだろう」

「フェラーリはメルセデスと同様にドライバーを育てるためのチームじゃない。トップチームなんだ。トップチームというのは今がベストのドライバーたちに報酬を払い、自分たちが欲しい時に雇うものだ。その前段階で彼らを育成するためにジュニアチームというのが存在している」

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