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ハンガリー予選は目を覆うほどではないとベッテル

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2018年7月29日 « フェルスタッペンにおとがめなし | 「胸は痛む」と苦渋の決断を語るペレス »
© Andrej ISAKOVIC / AFP
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ポールポジションの最有力候補と目されながらもメルセデス勢に出し抜かれてしまったが、ハンガリーGPでのフェラーリの予選パフォーマンスは災難というほどではないとセバスチャン・ベッテルが主張した。

ドイツGPをリード中、ベッテルが雨のコンディションでクラッシュを喫してから1週間、天気はまたも彼に牙をむいた。予選中の激しい雨によって、流れはメルセデスに傾いた。ずぶぬれのコンディションでルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデス勢がフロントローを独占、ドライのフリー走行で最速だったはずのベッテルは、チームメイトのキミ・ライコネンの後ろ、4番手に甘んじている。

「今日はそこまでひどかったとは思わないし、3、4番手からのスタートは災難というわけじゃない。メルセデスとのギャップも巨大じゃないしね。でも、もちろんドライで彼らの前に出たかったよ」と彼は述べた。「ドライだったら違う結果だったかもしれないけど、そうじゃなかったんだから、僕らは(どんなコンディションでも)常に上回れるようにならなきゃいけないってことだ。まだ仕事は残っている」

ウエットでのマシンの挙動はドライの時とは違っていたとベッテルは述べたが、ラップ自体はそれほど悪くなかったという。

「もちろんウエットだと全ての感触がちょっと違うし、僕らはウエットでドライの時ほどコンペティティブじゃない」と彼は付け加えた。「でも、こういうコンディションでは何が起きてもおかしくないし、一時はかなり大きなギャップだったものが、最終的にはファイナルラップで決まることになった。僕はすごくハードにプッシュしたし、できることを全て試したよ」

「最高にまとまりのいいラップではなかったかもしれないけど、ひどいというほどでもないから、リザルトにはそこそこ満足だ。そりゃ、もうちょっと上に行きたかったとは思うよ。でも、これが今の僕らなんだし、明日は白紙の状態、戦略の可能性がオープンな状態で全員がスタートするんだ」

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